10/16 FNM バント硬化した鱗
2015年10月18日緑白青の硬化した鱗デッキでFNMに参加。
戦績は2-1でした。ランダム賞でプロモ「究極の価格」げっと
【一回戦】 マルドゥ 〇☓☓
1-1 〇
こちら歩行機械。相手ドラーナの使者と展開。歩行機械は「完全無視」で追放されるも、放浪する森林が5/5で着地。ドレインされつつ飛行で殴られるが、除去を打消しで守って殴って勝ち。
1-2 ☓
相手が歩行機械のトークンをばら撒く。層雲の踊り手で「はじける破滅」を打ち消すが、貴重な飛行戦力はその一体だけ。鱗後のハイドラの急成長も虚しく、ナラー夫妻が追加したトークンの総攻撃と能力起動に間に合わずgg
盤面では勝っていたけど、1ラーンライフレースに追いつけなかった試合だった。
1-3 ☓
歩行機械や鱗や神秘家を展開し良い初動かと思いきや、相手の「コラガンの命令」で歩行機械と神秘家を同時に処理される。以下マナフラッドをしながら、相手が解体者→ロック鳥と綺麗に展開していくのを呆けて眺めながらgg
地上はサイズでがっちり止まるが、飛行クロックと火力で押し切られる典型的な一例だった。トカゲを嫌ってメイン「下生えの勇者」構築にしたのも裏目。対大変異メイン戦は鷹匠の飛行付与や歩行機械で誤魔化すプランで、メイン毅然さの化身・サイド勇者かなと思いつつある。
【二回戦】 青黒赤欠色アグロ 〇☓〇
2-1 〇
青の飛行嚥下にちくちくされる。無色ロードが一応登場するが、にしても打点が低すぎる。一歩遅く駆けつけたハイドラを「粗暴な排除」を打ち消しつつ育て、6→8→10点と与えて勝ち。無色スペルなので、旧来のプロテクションでは勝てなかった試合だった。
2-2 ☓
タップイン土地と歩行機械でもたもた。回収ドローン他有象無象にちまちま殴られる。ハイドラ後はダメージレースで追いつきそうになるものの、決死のドロコマは「ウラモグの失脚させるもの」に打ち消され、ライフ1を削りきれず負け。
2-3 〇
相手の歩行機械がそこそこの大きさになってから分解。以下ロードからの飛行嚥下とトークンでのクロックが展開されるが、除去→打消しの流れで育ったハイドラがミシュランと一緒に殴ってぴったり削りきって勝ち。打点を釣り上げてギリギリ間に合った接戦だった。
失脚くんは頑固じゃ打ち消せないし地味に飛行だしで中々危険。ここも毅然さの化身があれば楽になる戦いだった。欠色アグロは流石にメタ読みから外すとしても、サイドにはいれとけと思った。(素のタフ2がなぁ)
【三回戦】 緑白赤エルドラージランプ
3-1 〇
荒野の囁く者、ニッサの巡礼などでマナを伸ばされ、白や赤の除去呪文でこちらの生物を捌く動き。生き残ったハイドラが「囁き森の精霊」&予示どもを蹴散らしながら殴る一方で相手は「破滅の伝道者」でウラモグリーチ。しかし勇敢な姿勢でこれを除去し時間を稼いでから、十分に育ったハイドラが「忘却撒き」のタフネス8の壁を乗り越えて削りきる。
3-2 ☓
出す順番がちぐはぐだが、神秘家ハイドラ鱗と必要なパーツは揃う。しかしブン回りした相手は先手5T目でウラモグキャスト。10/10にまで育ったハイドラを吹っ飛ばしながら着地。ワンパンされつつも後だしの「城塞の包囲・龍」で寝かせてワンチャンかと思いきや、サーチからウラモグ2体目がきてgg
※メモ帳のライフ履歴が中々面白い。
自分 20→10→0
相手 20→19→26→16
3-3 〇
鱗→神秘家→4色森林(7/7)というブン回り。4T目には更に森林をトップし、5T目には打点14で相手のマナクリチャンプをトランプルして勝ち。お相手苦笑い。
ランプ相手は基本的にタイムアタックなので、打点にならない歩行機械は全部サイドアウトしていた。トランプルのお陰で囁き森の精霊や末裔トークンのブロックが苦ではないのは偉いところ。
総評:飛行対策をしましょう。毅然さの化身や風乗りのエルフが候補だけど、単体で弱すぎるのが難点……。
戦績は2-1でした。ランダム賞でプロモ「究極の価格」げっと
【一回戦】 マルドゥ 〇☓☓
1-1 〇
こちら歩行機械。相手ドラーナの使者と展開。歩行機械は「完全無視」で追放されるも、放浪する森林が5/5で着地。ドレインされつつ飛行で殴られるが、除去を打消しで守って殴って勝ち。
1-2 ☓
相手が歩行機械のトークンをばら撒く。層雲の踊り手で「はじける破滅」を打ち消すが、貴重な飛行戦力はその一体だけ。鱗後のハイドラの急成長も虚しく、ナラー夫妻が追加したトークンの総攻撃と能力起動に間に合わずgg
盤面では勝っていたけど、1ラーンライフレースに追いつけなかった試合だった。
1-3 ☓
歩行機械や鱗や神秘家を展開し良い初動かと思いきや、相手の「コラガンの命令」で歩行機械と神秘家を同時に処理される。以下マナフラッドをしながら、相手が解体者→ロック鳥と綺麗に展開していくのを呆けて眺めながらgg
地上はサイズでがっちり止まるが、飛行クロックと火力で押し切られる典型的な一例だった。トカゲを嫌ってメイン「下生えの勇者」構築にしたのも裏目。対大変異メイン戦は鷹匠の飛行付与や歩行機械で誤魔化すプランで、メイン毅然さの化身・サイド勇者かなと思いつつある。
【二回戦】 青黒赤欠色アグロ 〇☓〇
2-1 〇
青の飛行嚥下にちくちくされる。無色ロードが一応登場するが、にしても打点が低すぎる。一歩遅く駆けつけたハイドラを「粗暴な排除」を打ち消しつつ育て、6→8→10点と与えて勝ち。無色スペルなので、旧来のプロテクションでは勝てなかった試合だった。
2-2 ☓
タップイン土地と歩行機械でもたもた。回収ドローン他有象無象にちまちま殴られる。ハイドラ後はダメージレースで追いつきそうになるものの、決死のドロコマは「ウラモグの失脚させるもの」に打ち消され、ライフ1を削りきれず負け。
2-3 〇
相手の歩行機械がそこそこの大きさになってから分解。以下ロードからの飛行嚥下とトークンでのクロックが展開されるが、除去→打消しの流れで育ったハイドラがミシュランと一緒に殴ってぴったり削りきって勝ち。打点を釣り上げてギリギリ間に合った接戦だった。
失脚くんは頑固じゃ打ち消せないし地味に飛行だしで中々危険。ここも毅然さの化身があれば楽になる戦いだった。欠色アグロは流石にメタ読みから外すとしても、サイドにはいれとけと思った。(素のタフ2がなぁ)
【三回戦】 緑白赤エルドラージランプ
3-1 〇
荒野の囁く者、ニッサの巡礼などでマナを伸ばされ、白や赤の除去呪文でこちらの生物を捌く動き。生き残ったハイドラが「囁き森の精霊」&予示どもを蹴散らしながら殴る一方で相手は「破滅の伝道者」でウラモグリーチ。しかし勇敢な姿勢でこれを除去し時間を稼いでから、十分に育ったハイドラが「忘却撒き」のタフネス8の壁を乗り越えて削りきる。
3-2 ☓
出す順番がちぐはぐだが、神秘家ハイドラ鱗と必要なパーツは揃う。しかしブン回りした相手は先手5T目でウラモグキャスト。10/10にまで育ったハイドラを吹っ飛ばしながら着地。ワンパンされつつも後だしの「城塞の包囲・龍」で寝かせてワンチャンかと思いきや、サーチからウラモグ2体目がきてgg
※メモ帳のライフ履歴が中々面白い。
自分 20→10→0
相手 20→19→26→16
3-3 〇
鱗→神秘家→4色森林(7/7)というブン回り。4T目には更に森林をトップし、5T目には打点14で相手のマナクリチャンプをトランプルして勝ち。お相手苦笑い。
ランプ相手は基本的にタイムアタックなので、打点にならない歩行機械は全部サイドアウトしていた。トランプルのお陰で囁き森の精霊や末裔トークンのブロックが苦ではないのは偉いところ。
総評:飛行対策をしましょう。毅然さの化身や風乗りのエルフが候補だけど、単体で弱すぎるのが難点……。
アブザン硬化した鱗
2015年10月16日・アナフェンザ
流行りの大変異メタ。歩行機械にも強い。+1乗っける
・ドラーナ
アナフェンザと一緒に殴ればカマキリにも勝てる。ハマればフィーバー。+1乗っける。
・ハイドラ
言わずと知れた鱗デッキの中核。ガンガン育つ。
・下生えの勇者
上陸に限らず、上記の伝説達と殴り掛かることで除去耐性を付与できる。
・鷹匠
殴るメリットが多い伝説達の補助になる。
・毅然さの化身
枠が余ってれば。貴重な2マナ域で、後手でもカマキリと相討ちできる。
・集合した中隊
伝説や鷹匠を必要数選択して持ってこれる。撃ち得。3マナ域大渋滞なのもお得。厳しいマナシンボルもなんのその。鷹の存在がメインで使う理由をくれる。
・鼓舞する呼び声
全体除去メタ。これを構えつつ、何もなかったら中隊して展開のテンポも削がない動きがゲロ強い。中隊と併せて息切れ防止に。
・チャーム
万能・鱗シナジー
・歩行機械
ただ強だけど同じくただ強の中隊と相性が合わないのでベンチ。他が十分強い。
強そう。
バントに心が折れたらそのうちこれやります
流行りの大変異メタ。歩行機械にも強い。+1乗っける
・ドラーナ
アナフェンザと一緒に殴ればカマキリにも勝てる。ハマればフィーバー。+1乗っける。
・ハイドラ
言わずと知れた鱗デッキの中核。ガンガン育つ。
・下生えの勇者
上陸に限らず、上記の伝説達と殴り掛かることで除去耐性を付与できる。
・鷹匠
殴るメリットが多い伝説達の補助になる。
・毅然さの化身
枠が余ってれば。貴重な2マナ域で、後手でもカマキリと相討ちできる。
・集合した中隊
伝説や鷹匠を必要数選択して持ってこれる。撃ち得。3マナ域大渋滞なのもお得。厳しいマナシンボルもなんのその。鷹の存在がメインで使う理由をくれる。
・鼓舞する呼び声
全体除去メタ。これを構えつつ、何もなかったら中隊して展開のテンポも削がない動きがゲロ強い。中隊と併せて息切れ防止に。
・チャーム
万能・鱗シナジー
・歩行機械
ただ強だけど同じくただ強の中隊と相性が合わないのでベンチ。他が十分強い。
強そう。
バントに心が折れたらそのうちこれやります
愛すべきTier2
2015年10月15日BFZ発売から。
新生バント鱗でオラオラする予定とは裏腹に、実際はドラフトドラフトドラフト三昧。
アーキタイプ環境だから綺麗に構築できるとクッソ楽しいんだよなぁ……。
でももっとスタンもやりたいのよなー。
スタンといえば、ブラックジェスカイや大変異がトップメタに踊り出て、マルドゥも頭角を現し始めたご様子。そしてどうせ衰退しないアブザン。実に物々しい。
まだまだ環境初期だからみんな「最強」ばかりに目がいきがちだなーと感じる今日この頃。まぁPTもまだだしね。
標題を受けて、愛すべきTier2。
今環境でも面白発想やシナジーを仕込んだTier2には頑張って前線に喰らいついていってほしいなぁ。そしてそれは10戦に1回の一発芸じゃなくて、そこそこ戦えるポジションじゃなきゃダメなのだ。同盟者とエルフはきっと何かしら台頭してくれると信じてる。
ただ、アブザンやジェスカイなどの存在自体が確立されたやつらとは違って、ローグな構築はそもそも存在が許されない可能性があるのが辛いところ。まだあんまり見ない(主観)バント鱗もその一つ。結局緑白でいいじゃん、ってなりそう。果たして人権のほどや如何に。
だがしかし、もはやプロテクションじゃあ横行する布告除去や無色除去からは生き残れない……と思うんだ。それ故の青。そのための打消し。
折角TCGは構築する遊びでもあるので、 糞電波デッキビルダーとして、いつだって創意工夫する楽しみを味わっていたいと思う。
新生バント鱗でオラオラする予定とは裏腹に、実際はドラフトドラフトドラフト三昧。
アーキタイプ環境だから綺麗に構築できるとクッソ楽しいんだよなぁ……。
でももっとスタンもやりたいのよなー。
スタンといえば、ブラックジェスカイや大変異がトップメタに踊り出て、マルドゥも頭角を現し始めたご様子。そしてどうせ衰退しないアブザン。実に物々しい。
まだまだ環境初期だからみんな「最強」ばかりに目がいきがちだなーと感じる今日この頃。まぁPTもまだだしね。
標題を受けて、愛すべきTier2。
今環境でも面白発想やシナジーを仕込んだTier2には頑張って前線に喰らいついていってほしいなぁ。そしてそれは10戦に1回の一発芸じゃなくて、そこそこ戦えるポジションじゃなきゃダメなのだ。同盟者とエルフはきっと何かしら台頭してくれると信じてる。
ただ、アブザンやジェスカイなどの存在自体が確立されたやつらとは違って、ローグな構築はそもそも存在が許されない可能性があるのが辛いところ。まだあんまり見ない(主観)バント鱗もその一つ。結局緑白でいいじゃん、ってなりそう。果たして人権のほどや如何に。
だがしかし、もはやプロテクションじゃあ横行する布告除去や無色除去からは生き残れない……と思うんだ。それ故の青。そのための打消し。
折角TCGは構築する遊びでもあるので、
マナクリを使いたい
2015年10月11日という訳で注目したのが「爪鳴らしの神秘家」
バントカラーに自然な形でマナクリとして投入し、ワンチャン森林を3T目に4色で出す(1T目で鱗も出ていればなお良し)動きが強そう。
ん、風乗りのエルフ……?
バントカラーに自然な形でマナクリとして投入し、ワンチャン森林を3T目に4色で出す(1T目で鱗も出ていればなお良し)動きが強そう。
ん、風乗りのエルフ……?
9/27 休日大会(バント硬化した鱗)
2015年10月10日書いたまま投稿忘れてた。時系列が前後していて、コレは改善を考える前の初期構築
●一回戦 緑黒サクリファイス 〇〇
g1勇者と歩行機械が末裔にチャンプされて大オーロラ。対応で歩行機械に勇敢な姿勢でパーマネント増やした後、ハイドラと森林のトランプル。
g2サイドからトランプルを増員して轢き殺し。起死回生のオーロラは頑固な否認
殺し屋同盟者くんに加え、「吸血の儀式」と「アルハマレットの書庫」を積んだ爆アドドレイン型だった。1ターンに相手10点ゲインこっち5点ロスとか平気してきたが、打点の高さはそれ以上だったので問題なし。トランプルは正義。
●二回戦 エスパーコントロール ☓☓
g1展開していく順に綺麗に除去されて旧シル。ミシュラ土地でライフ5まで詰めるも、ブロッカーの後ろでニクシリがぬくぬくと育って奥義。
g2相手の軽くて優秀な除去が多すぎる不具合。初手鱗がくるも頭数が足らず先手も相俟って息切れしてgg
鱗でテンポを取ってる分、対コントロールでは息切れのしやすさが如実に表れる。土地も調整前なのでタップイン多めだったし、要改善。
●三回線 アブザンアグロ 〇☓☓
g1自分ダブマリ。相手は歩行機械ドラーナ歩行機械と展開してくるが、毅然さの化身で抑制してから森林。そして権威の微光を化身に付け、少ない手札で打点を出しながら警戒で守りも固め辛くも勝ち。
g23ターン目にまだ何も展開せず(鱗のみ)タップイン土地をもたもた置いてたらテンポ負け。
g3互いにバットリを構えながら隙を窺いつつ展開。価格やチャームを打消して凌ぐも、最後はドロコマで+1カウンターの乗った相手のサイがどうにもならなくなりgg
マナクリと土地問題で鱗デッキの売りであるテンポが大きく損なわれている弊害。3色化は嘘だったとう説もあるが、調整の余地はあるのでまだまだ試行錯誤を続けて行こうと思う。、
●一回戦 緑黒サクリファイス 〇〇
g1勇者と歩行機械が末裔にチャンプされて大オーロラ。対応で歩行機械に勇敢な姿勢でパーマネント増やした後、ハイドラと森林のトランプル。
g2サイドからトランプルを増員して轢き殺し。起死回生のオーロラは頑固な否認
殺し屋同盟者くんに加え、「吸血の儀式」と「アルハマレットの書庫」を積んだ爆アドドレイン型だった。1ターンに相手10点ゲインこっち5点ロスとか平気してきたが、打点の高さはそれ以上だったので問題なし。トランプルは正義。
●二回戦 エスパーコントロール ☓☓
g1展開していく順に綺麗に除去されて旧シル。ミシュラ土地でライフ5まで詰めるも、ブロッカーの後ろでニクシリがぬくぬくと育って奥義。
g2相手の軽くて優秀な除去が多すぎる不具合。初手鱗がくるも頭数が足らず先手も相俟って息切れしてgg
鱗でテンポを取ってる分、対コントロールでは息切れのしやすさが如実に表れる。土地も調整前なのでタップイン多めだったし、要改善。
●三回線 アブザンアグロ 〇☓☓
g1自分ダブマリ。相手は歩行機械ドラーナ歩行機械と展開してくるが、毅然さの化身で抑制してから森林。そして権威の微光を化身に付け、少ない手札で打点を出しながら警戒で守りも固め辛くも勝ち。
g23ターン目にまだ何も展開せず(鱗のみ)タップイン土地をもたもた置いてたらテンポ負け。
g3互いにバットリを構えながら隙を窺いつつ展開。価格やチャームを打消して凌ぐも、最後はドロコマで+1カウンターの乗った相手のサイがどうにもならなくなりgg
マナクリと土地問題で鱗デッキの売りであるテンポが大きく損なわれている弊害。3色化は嘘だったとう説もあるが、調整の余地はあるのでまだまだ試行錯誤を続けて行こうと思う。、
バント硬化した鱗・改善案いろいろ
2015年10月7日・森林
雑に強い。たまに3色でないけど基本衰滅で死なない。鱗シナジー。
・ギデ
雑に強い。トークンのサイズも自身の打点も優秀。鱗とシナジーなし。
・キオーラ
アド源。マイナス起動二回使って4マナ3~4ドロー。自衛できず負け盤面に弱い。
長久と歩行機械による間接鱗シナジー。
・白包囲
青緑ミシュラと組み合わせてコントロールへの決戦兵器に。
と思ったけど奴らは「完全なる終わり」を積み始めて除去耐性の過信はできず。
当然鱗シナジー。
さすが構築の4マナ域はどれも優秀。どれを何枚入れるか悩む。
ここまですんなりマナを伸ばせると強いが土地3止まりもよくある。オジュタイ2サイドにして、その枠にニッサ2か。
勇敢な姿勢2→鼓舞する呼び声2
息切れ防止に。自動成長クロックを展開した直後を凌いでこれを構えればほぼ勝ち。先撃ちするときは頑固な否認を添えたい。
微光? 嘘だったよ。知ってた知ってた。
雑に強い。たまに3色でないけど基本衰滅で死なない。鱗シナジー。
・ギデ
雑に強い。トークンのサイズも自身の打点も優秀。鱗とシナジーなし。
・キオーラ
アド源。マイナス起動二回使って4マナ3~4ドロー。自衛できず負け盤面に弱い。
長久と歩行機械による間接鱗シナジー。
・白包囲
青緑ミシュラと組み合わせてコントロールへの決戦兵器に。
と思ったけど奴らは「完全なる終わり」を積み始めて除去耐性の過信はできず。
当然鱗シナジー。
さすが構築の4マナ域はどれも優秀。どれを何枚入れるか悩む。
ここまですんなりマナを伸ばせると強いが土地3止まりもよくある。オジュタイ2サイドにして、その枠にニッサ2か。
勇敢な姿勢2→鼓舞する呼び声2
息切れ防止に。自動成長クロックを展開した直後を凌いでこれを構えればほぼ勝ち。先撃ちするときは頑固な否認を添えたい。
微光? 嘘だったよ。知ってた知ってた。
5 《森》
1 《島》
1《平地》
3《梢の眺望》
3 《伐採地の滝》
3 《溢れかえる岸辺》
3 《大草原の川》
1 《ヤヴィマヤの沿岸》
4 《吹きさらしの荒野》
【24 Lands】
2 《毅然さの化身》
4 《搭載歩行機械》
2 《棲み家の防御者》
2 《アブザンの鷹匠》
4 《マナ喰らいのハイドラ》
3 《下生えの勇者》
2 《放浪する森林》
2 《龍王オジュタイ》
【21 Creatures】
4 《硬化した鱗》
3 《ドロモカの命令》
2 《勇敢な姿勢》
4 《頑固な否認》
1 《権威の微光》
1 《深海の主、キオーラ》
【15 Spells】
新環境で使用予定のバント鱗。……のたたき台。
邪悪なピン刺しのアレは妄想段階の賜物である。
●土地
以前使っていた緑白鱗では緑マナ含有土地が19枚だったので、
3色化した今回もそれを意識して緑マナ土地は19枚。
初手鱗はこの構築の一番強い動きであり、
3マナ粋の生物が多い事を考慮すると、2T目マデには絶対に置いておきたい。
「伐採地の滝」は4でもいいかもしれない。
バトランやフェッチのアンタップイン具合の挙動は使ってみないと分からないので要調整。
青白フェッチを緑マナ換算できるのが強い。
●《頑固な否認》
スタン落ちしてしまった「神々の思し召し」に代わる、
1マナの妨害呪文。構えやすい。
何が強いって、相手の除去呪文に対応してこれを撃てば、
二回の呪文によってハイドラに4つのカウンターが乗り、
能力解決時には確定で獰猛達成しているのである。※
●《下生えの勇者》
期待の新顔その1。
回避能力が無くやや防御よりな性能。火力に強く、ラプターへの対処手段に成り得るのも高評価。出した後にフェッチで一気に6/6になるぞ。※
●《放浪する森林》
期待の新顔その2。
2色で5/5。3色で 6/6になる。※
とにかくトランプルが偉すぎる。サイにも一方的に勝つことが可能。
4マナ圏は「頑固を構えながら3マナ生物」、ということで枚数は削っているが、活躍次第では増やすのも全然アリ。
●《権威の微光》
浪漫カード。二戦目にサイドに落ちる枠。
頭の中の冷静な部分がしきりに警告音を鳴らしているが、実際に手札で腐る様を目の当たりにするまで妄想を止めることができない性格だからしょうがないね。
メリット能力自体は多く、噛み合っていて、2マナオーラとしては破格のポテンシャルを発揮する可能性を秘めている。
割と本気で、適切な場面を選んででも使いこなしたいと思ってる一枚。
●《深海の主、キオーラ》
生物のタップ能力でカウンターを乗せる為にこの+起動が存在しているのは自明なので、
貴重なアド源枠の意味も込めての試験的ピン刺し。
しかし3T鷹匠4Tキオーラで長久&攻撃が、どうあがいても無理だと気付いてしまい、使用前から早くも落胆気味。
折角青を組み入れて色が合致するのだから、使ってみて考える。
●《龍王オジュタイ》
カウンターズも糞もないパワーカード。「権威の微光」を付けると最強生物のできあがり、キオーラとの相性もgood。
鱗デッキ自体の知名度が高くなった影響で対処法も確立されつつあるので、こんな感じの不意打ち要素を数枚入れて相手の計算を狂わせたい&ドローしたい欲望。
基本初見対戦のFNM等公式大会では意外と重要じゃないかと考えてる。
とはいえ5マナは重いし基本的にアグロ構築なので、サイドアウトはするだろうし、鱗デッキの速攻性を著しく損なわせるようであれば抜くのも全然視野。
環境初期ってワクワク感ばかり先行してガチ思考になりきれないよね。
そもそも鱗構築がネタと言われていた時期もあったのだから、3色化という新境地で暫くは頑張ってみたいと思う。
ノイズ減らして打消し多くしたら安定するかな。
1 《島》
1《平地》
3《梢の眺望》
3 《伐採地の滝》
3 《溢れかえる岸辺》
3 《大草原の川》
1 《ヤヴィマヤの沿岸》
4 《吹きさらしの荒野》
【24 Lands】
2 《毅然さの化身》
4 《搭載歩行機械》
2 《棲み家の防御者》
2 《アブザンの鷹匠》
4 《マナ喰らいのハイドラ》
3 《下生えの勇者》
2 《放浪する森林》
2 《龍王オジュタイ》
【21 Creatures】
4 《硬化した鱗》
3 《ドロモカの命令》
2 《勇敢な姿勢》
4 《頑固な否認》
1 《権威の微光》
1 《深海の主、キオーラ》
【15 Spells】
新環境で使用予定のバント鱗。……のたたき台。
邪悪なピン刺しのアレは妄想段階の賜物である。
●土地
以前使っていた緑白鱗では緑マナ含有土地が19枚だったので、
3色化した今回もそれを意識して緑マナ土地は19枚。
初手鱗はこの構築の一番強い動きであり、
3マナ粋の生物が多い事を考慮すると、2T目マデには絶対に置いておきたい。
「伐採地の滝」は4でもいいかもしれない。
バトランやフェッチのアンタップイン具合の挙動は使ってみないと分からないので要調整。
青白フェッチを緑マナ換算できるのが強い。
●《頑固な否認》
スタン落ちしてしまった「神々の思し召し」に代わる、
1マナの妨害呪文。構えやすい。
何が強いって、相手の除去呪文に対応してこれを撃てば、
二回の呪文によってハイドラに4つのカウンターが乗り、
能力解決時には確定で獰猛達成しているのである。※
●《下生えの勇者》
期待の新顔その1。
回避能力が無くやや防御よりな性能。火力に強く、ラプターへの対処手段に成り得るのも高評価。出した後にフェッチで一気に6/6になるぞ。※
●《放浪する森林》
期待の新顔その2。
2色で5/5。3色で 6/6になる。※
とにかくトランプルが偉すぎる。サイにも一方的に勝つことが可能。
4マナ圏は「頑固を構えながら3マナ生物」、ということで枚数は削っているが、活躍次第では増やすのも全然アリ。
●《権威の微光》
浪漫カード。二戦目にサイドに落ちる枠。
頭の中の冷静な部分がしきりに警告音を鳴らしているが、実際に手札で腐る様を目の当たりにするまで妄想を止めることができない性格だからしょうがないね。
メリット能力自体は多く、噛み合っていて、2マナオーラとしては破格のポテンシャルを発揮する可能性を秘めている。
割と本気で、適切な場面を選んででも使いこなしたいと思ってる一枚。
●《深海の主、キオーラ》
生物のタップ能力でカウンターを乗せる為にこの+起動が存在しているのは自明なので、
貴重なアド源枠の意味も込めての試験的ピン刺し。
しかし3T鷹匠4Tキオーラで長久&攻撃が、どうあがいても無理だと気付いてしまい、使用前から早くも落胆気味。
折角青を組み入れて色が合致するのだから、使ってみて考える。
●《龍王オジュタイ》
カウンターズも糞もないパワーカード。「権威の微光」を付けると最強生物のできあがり、キオーラとの相性もgood。
鱗デッキ自体の知名度が高くなった影響で対処法も確立されつつあるので、こんな感じの不意打ち要素を数枚入れて相手の計算を狂わせたい&ドローしたい欲望。
基本初見対戦のFNM等公式大会では意外と重要じゃないかと考えてる。
とはいえ5マナは重いし基本的にアグロ構築なので、サイドアウトはするだろうし、鱗デッキの速攻性を著しく損なわせるようであれば抜くのも全然視野。
環境初期ってワクワク感ばかり先行してガチ思考になりきれないよね。
そもそも鱗構築がネタと言われていた時期もあったのだから、3色化という新境地で暫くは頑張ってみたいと思う。
ノイズ減らして打消し多くしたら安定するかな。
9/27 戦乱のゼンディカー プレリ
2015年10月3日●午前の部 2-2(青黒t緑エルドラージ)
午前の部は黒のレアを4枚投入した(内二枚はニクシリ)、KPで押し潰すコントロール寄りの構成。こんなん全勝不可避やろ
↓
序盤の動きが無さ過ぎて、本領発揮する前にコロコロされた模様^^;
普段アグロばっかやってる弊害。使い慣れて無さ過ぎた。
同盟者相手に3Tマグロは死を意味する。
あとバットリが少なくて完全にレア引けるか否かのゲームにしてしまったのもいくなかったね。プールは悪くなかったのに中の人の性能が足りてなかった。
でもライフ1からライフ19の相手を捲って勝ったりもして楽しかったよ。
●午後の部 3-1(ナヤ同盟者)
キオーラを入手できたけど色が合わなかったので涙を飲んでベンチ待機に。
ボムっぽいレア生物は引けなかったけど、「エメリアへの撤退」がとても良い仕事をしてくれた。同盟者が横に並んだ時の能力誘発祭りはまさに圧巻の一言。それが上陸で維持できるんだから弱い訳がない。
3-0時点で全勝を夢見ていたが、構築みたいな赤青エルドラージに蹂躙されました。タフ5のやつが強かった。
午前の部は黒のレアを4枚投入した(内二枚はニクシリ)、KPで押し潰すコントロール寄りの構成。こんなん全勝不可避やろ
↓
序盤の動きが無さ過ぎて、本領発揮する前にコロコロされた模様^^;
普段アグロばっかやってる弊害。使い慣れて無さ過ぎた。
同盟者相手に3Tマグロは死を意味する。
あとバットリが少なくて完全にレア引けるか否かのゲームにしてしまったのもいくなかったね。プールは悪くなかったのに中の人の性能が足りてなかった。
でもライフ1からライフ19の相手を捲って勝ったりもして楽しかったよ。
●午後の部 3-1(ナヤ同盟者)
キオーラを入手できたけど色が合わなかったので涙を飲んでベンチ待機に。
ボムっぽいレア生物は引けなかったけど、「エメリアへの撤退」がとても良い仕事をしてくれた。同盟者が横に並んだ時の能力誘発祭りはまさに圧巻の一言。それが上陸で維持できるんだから弱い訳がない。
3-0時点で全勝を夢見ていたが、構築みたいな赤青エルドラージに蹂躙されました。タフ5のやつが強かった。
【緑白硬化した鱗】
2015年9月30日10 《森/Forest》
1 《マナの合流点/Mana Confluence》
4 《平地/Plains》
4 《豊潤の神殿/Temple of Plenty》
4 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
23 Lands
1 《アブザンの鷹匠/Abzan Falconer》
4 《毅然さの化身/Avatar of the Resolute》
3 《棲み家の防御者/Den Protector》
4 《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
1 《羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion》
2 《搭載歩行機械/Hangarback Walker》
1 《名誉ある教主/Honored Hierarch》
4 《マナ喰らいのハイドラ/Managorger Hydra》
1 《巨森の予見者、ニッサ/Nissa, Vastwood Seer》
21 Creatures
3 《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》
3 《神々の思し召し/Gods Willing》
2 《勇敢な姿勢/Valorous Stance》
2 《進化の飛躍/Evolutionary Leap》
4 《硬化した鱗/Hardened Scales》
2 《不動のアジャニ/Ajani Steadfast》
16 Spells
1 《アブザンの鷹匠/Abzan Falconer》
1 《スズメバチの巣/Hornet Nest》
2 《霧裂きのハイドラ/Mistcutter Hydra》
1 《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》
1 《神聖なる月光/Hallowed Moonlight》
2 《垂直落下/Plummet》
1 《霊気のほころび/Unravel the AEther》
3 《悲劇的な傲慢/Tragic Arrogance》
1 《城塞の包囲/Citadel Siege》
1 《絹包み/Silkwrap》
1 《英雄の導師、アジャニ/Ajani, Mentor of Heroes》
15 Sideboard Cards
私が愛して病まない+1/+1カウンターを増幅する神エンチャント、
「硬化した鱗」を主軸としたビートダウン。
赤青ハサミを使った友人と「搭載歩行機械」を分け合った、
チーム戦用特別仕様構築である。(本来なら当然4積み)
環境の最後に好きな構築で良戦績を残せたのは嬉しい限り。
失う物は少ないとはいえ、スタン落ちに伴い再構築する予定なので、
多くは語らず、備忘録として記しておく。
(メイン飛躍二枚はウソ)
1 《マナの合流点/Mana Confluence》
4 《平地/Plains》
4 《豊潤の神殿/Temple of Plenty》
4 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
23 Lands
1 《アブザンの鷹匠/Abzan Falconer》
4 《毅然さの化身/Avatar of the Resolute》
3 《棲み家の防御者/Den Protector》
4 《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
1 《羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion》
2 《搭載歩行機械/Hangarback Walker》
1 《名誉ある教主/Honored Hierarch》
4 《マナ喰らいのハイドラ/Managorger Hydra》
1 《巨森の予見者、ニッサ/Nissa, Vastwood Seer》
21 Creatures
3 《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》
3 《神々の思し召し/Gods Willing》
2 《勇敢な姿勢/Valorous Stance》
2 《進化の飛躍/Evolutionary Leap》
4 《硬化した鱗/Hardened Scales》
2 《不動のアジャニ/Ajani Steadfast》
16 Spells
1 《アブザンの鷹匠/Abzan Falconer》
1 《スズメバチの巣/Hornet Nest》
2 《霧裂きのハイドラ/Mistcutter Hydra》
1 《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》
1 《神聖なる月光/Hallowed Moonlight》
2 《垂直落下/Plummet》
1 《霊気のほころび/Unravel the AEther》
3 《悲劇的な傲慢/Tragic Arrogance》
1 《城塞の包囲/Citadel Siege》
1 《絹包み/Silkwrap》
1 《英雄の導師、アジャニ/Ajani, Mentor of Heroes》
15 Sideboard Cards
私が愛して病まない+1/+1カウンターを増幅する神エンチャント、
「硬化した鱗」を主軸としたビートダウン。
赤青ハサミを使った友人と「搭載歩行機械」を分け合った、
チーム戦用特別仕様構築である。(本来なら当然4積み)
環境の最後に好きな構築で良戦績を残せたのは嬉しい限り。
失う物は少ないとはいえ、スタン落ちに伴い再構築する予定なので、
多くは語らず、備忘録として記しておく。
(メイン飛躍二枚はウソ)
9/23 チームスタン
2015年9月30日結果5-1 個人戦績4-2
使用デッキは緑白硬化した鱗。
初のチーム戦の楽しさもさながら、
個人的なプレイでも燃える対戦の多い良き日であった。
直近の大会という訳で詳細なレポートをしたいのだけれど、
細部まであんまり覚えてない。
初戦でいきなり緑白鱗ミラーになって辛くも勝ち抜いたり、
黒単に次ターン殺られる場面でスペル連打からハイドラでワンパンキルしたり、
ハサミ相手に鱗貼れないまま消耗戦したり。
楽しかった
使用デッキは緑白硬化した鱗。
初のチーム戦の楽しさもさながら、
個人的なプレイでも燃える対戦の多い良き日であった。
直近の大会という訳で詳細なレポートをしたいのだけれど、
細部まであんまり覚えてない。
初戦でいきなり緑白鱗ミラーになって辛くも勝ち抜いたり、
黒単に次ターン殺られる場面でスペル連打からハイドラでワンパンキルしたり、
ハサミ相手に鱗貼れないまま消耗戦したり。
楽しかった