【スタン】イゼットドレイク
2018年9月21日 STD久しぶりのスタン構築。
デッキはイゼットドレイク。
スタンやるとして紙かMOかアリーナか……。MOは相場が安くてすぐ対戦できるから、ぬるくMTGやるには最適なのよね。
【クリーチャー8】
奇怪なドレイク4
弾けるドレイク4
【スペル24】
選択2
稲妻の一撃4
本質の散乱1
苦しめる声2
航路の作成4
原因不明の消失2
危険因子4
溶岩コイル2
悪意ある妨害2
薬術士の眼識1
【エンチャント2】
アズカンタの探索2
【PW1】
イゼット副長、ラル
【土地25】
硫黄の滝4
蒸気孔4
イゼットのギルド門4
山6
島7
【サイドボード15】
ヴァンスの爆破砲1
呪文貫き2
魔術遠眼鏡1
焦熱の連続砲撃2
否認1
静電場2
軽蔑的な一撃2
溶岩コイル2
本質の散乱1
歩哨のトーテム像1
【立ち回り】
①ルーティングや諜報で墓地を肥やします。
②ドレイクで殴ります。
【各パーツなど】
・《奇怪なドレイク》
メインアタッカーです。タフ4対策の《溶岩コイル》が増えると非常に辛いので、緑単が廃れるよう祈りましょう。
・《弾けるドレイク》
メインアタッカーです。出たときにアドが取れる飛行タフ4ですが、7マナ払ってPWに覚醒するみたいな芸当は逆立ちしてもできません。
・《ショック》
能動的に墓地に行けるという意味で本当は《選択》にしたかった枠です。デッキが回らなかったら変えます。《危険因子》で相手が3ドローを選ぶ時間帯に引き込んで《稲妻の一撃》もろとも投げ込みましょう。
・《苦しめる声》
できればスペルを捨てましょう。ドレイクの打点は君にかかっています。
・《航路の作成》
ドレイク二種を展開した次のターン、先撃ちするか強襲で撃つかで高度なプレイング()が求められます。
・《原因不明の消失》
策謀の強さや如何に。構築上、盤面を完全に取りきることは多分無理です。すれ違いのライフレースを仕掛けることになると思います。なのでテンポ取れるバウンスは強いです。
・《溶岩コイル》
二ターン目5/4に分からされたくなかったら、サイド込みで四枚積みましょう。
・《危険因子》
後で再活できるので序盤は積極的に捨てましょう。このカードの有用性が危ぶまれると、デッキコンセプトの4割が瓦解します。
・《悪意ある妨害》
諜報はコンセプトに合っているものの……《イオン化》の方が何かとワンチャンありそうな気がしてなりません。
・《アズカンタの探索》
これは《暗殺者の戦利品》を受ける可能性があります。返しに3ターン目迫真の《弾けるドレイク》を叩きつけてやりましょう。初手《ショック》以外はパワー0ですけど。
【おまけメモ】
・《轟音のクラリオン》
タフ4で耐える。ライフレースに貢献できる。アグロ殺せる。色出ない。
デッキはイゼットドレイク。
スタンやるとして紙かMOかアリーナか……。MOは相場が安くてすぐ対戦できるから、ぬるくMTGやるには最適なのよね。
【クリーチャー8】
奇怪なドレイク4
弾けるドレイク4
【スペル24】
選択2
稲妻の一撃4
本質の散乱1
苦しめる声2
航路の作成4
原因不明の消失2
危険因子4
溶岩コイル2
悪意ある妨害2
薬術士の眼識1
【エンチャント2】
アズカンタの探索2
【PW1】
イゼット副長、ラル
【土地25】
硫黄の滝4
蒸気孔4
イゼットのギルド門4
山6
島7
【サイドボード15】
ヴァンスの爆破砲1
呪文貫き2
魔術遠眼鏡1
焦熱の連続砲撃2
否認1
静電場2
軽蔑的な一撃2
溶岩コイル2
本質の散乱1
歩哨のトーテム像1
【立ち回り】
①ルーティングや諜報で墓地を肥やします。
②ドレイクで殴ります。
【各パーツなど】
・《奇怪なドレイク》
メインアタッカーです。タフ4対策の《溶岩コイル》が増えると非常に辛いので、緑単が廃れるよう祈りましょう。
・《弾けるドレイク》
メインアタッカーです。出たときにアドが取れる飛行タフ4ですが、7マナ払ってPWに覚醒するみたいな芸当は逆立ちしてもできません。
・《ショック》
能動的に墓地に行けるという意味で本当は《選択》にしたかった枠です。デッキが回らなかったら変えます。《危険因子》で相手が3ドローを選ぶ時間帯に引き込んで《稲妻の一撃》もろとも投げ込みましょう。
・《苦しめる声》
できればスペルを捨てましょう。ドレイクの打点は君にかかっています。
・《航路の作成》
ドレイク二種を展開した次のターン、先撃ちするか強襲で撃つかで高度なプレイング()が求められます。
・《原因不明の消失》
策謀の強さや如何に。構築上、盤面を完全に取りきることは多分無理です。すれ違いのライフレースを仕掛けることになると思います。なのでテンポ取れるバウンスは強いです。
・《溶岩コイル》
二ターン目5/4に分からされたくなかったら、サイド込みで四枚積みましょう。
・《危険因子》
後で再活できるので序盤は積極的に捨てましょう。このカードの有用性が危ぶまれると、デッキコンセプトの4割が瓦解します。
・《悪意ある妨害》
諜報はコンセプトに合っているものの……《イオン化》の方が何かとワンチャンありそうな気がしてなりません。
・《アズカンタの探索》
これは《暗殺者の戦利品》を受ける可能性があります。返しに3ターン目迫真の《弾けるドレイク》を叩きつけてやりましょう。初手《ショック》以外はパワー0ですけど。
【おまけメモ】
・《轟音のクラリオン》
タフ4で耐える。ライフレースに貢献できる。アグロ殺せる。色出ない。
【スタン】12/16 平日大会 バント大変異
2015年12月29日 STD使用デッキはこちらのバント大変異
http://miniyabi.diarynote.jp/201512232106166712/
【一回戦】アブザンt赤 ☓〇☓
1-1 ☓
赤が濃いめのアブザン。マルドゥt緑と言った方が良いかもしれない(アブザン要素見えた分だけでサイとチャームのみ)。雷破がとにかく止まらない止まらない。ようやくスタンスで除去しても3点が痛く、サイを連打されるだけでみるみるライフが溶けて負け。
1-2 〇
相手若干の色事故。青無し4色使ってるんだし多少はね? 5/5で出た森林を「払拭」で除去から守りながら殴って勝ち。
1-3 ☓
辛すぎる後手の上ややフラッド。トカゲは上手い事絹包みやチャームで追放除去され、拾う物もなくフェッチを手札に戻す弱いデンプロ。そんなことしてる間にサイ雷破森林。こちらも6/6森林で対抗するが、5マナ伸びずロックが出なくて負け。
●引きが噛み合わなかったが、そもそも一枚一枚が重い相手。サイズ大きめの相手にはやはりドロコマが弱い。飛行も辛い。搭載歩行機械を包まれたせいでエンチャント布告モードも機能しなかったのが良くなかった。サイドから3積した「軽蔑的な一撃」が引けていたら……。
【二回戦】アブザン ☓〇〇
2-1 ☓
二連続アブザン。こっちは純正の方。大変異的にアナフェンザ姐さんが苦手なのだけど、さっきみたいに4マナ域を連打されるよりは絹包が効いていくらか楽な気もする。試合結果? ダブマリして負け。
2-2 〇
お互い管理人スタートからすれ違いつつ殴り合う。初手3枚以外のドローが土地のみでアホみたいにフラッドするが、全部管理人に吸わせる。一方相手はスクリューの中でデンプロ素出し、管理人二枚目と横に展開。ライフレースで微不利がつくも、白包囲で自分管理人が5/5絆魂トランプルになり何とか喰らいつく。白包囲はトップされたドロコマで即除去られるが、相手が他の除去を引かずこちらの管理人が11/11まで育って勝ち。
2-3 〇
再び互いに管理人スタート。マナクリでテンポの差を縮めつつ、頑固な否認で相手の最速ギデオンを打ち消す(相手の色マナの準備やタップイン土地の具合、序盤の展開力から、最速ギデは結構読みやすい。そして頑固な否認は見せてなければ存外ケアされない)。そこからはこちらもギデ。5/5と接死トカゲでサイすら乗りこえつつダメ押しのオジュタイで完勝。
●管理人が強い! フラッド許容要因はやはり大事だし、最悪2T目に3/3になって一発殴るだけでも戦力にはなる。ギデロック白包囲と白ダブルが厳しく思える(出るには出るがバトランをタップインで持ってくる必要がある)時があったので、土地構成はもう一回見直した方が良いかも。
【三回戦】エスパードラゴン 〇ー
3-1 〇
地獄の1R45分の戦い。
序盤。管理人は出ずも、歩行機械トカゲと悪くない走り出し。多少打撃を与えるも、絹包みから「忌呪の発動」であっという間に捌かれ回復される。負けじとブラフでマナクリを裏向きで出し、除去が飛んできた所に表返ってトカゲを呼び戻す。そうこうしてる間に互いに5マナ域へ。
中盤。ギデからトークンを出すもののシルムガルで速攻寝取られて紋章化。4/6接死飛行の戦力が大きくトカゲもいつの間にか除去られていた。ライフ差が13もありクロックでも負けていたので白包囲を「龍」で設置。暫くシルムガルには寝ていてもらうことになる。トカゲはデンプロ経由で何度でも蘇るが、ドロースペルループに入ったコントロール相手に思うように攻撃は通らない。
終盤。除去と打消しと展開の応酬。白包囲は「完全なる終わり」で除去られ、相手盤面にはシルムガル&オジュタイという二柱が佇む。更にジェイスが「ブロック指定スタック能力起動」の欲張り型変身を選んできたが、それを読んでドロコマで除去。歩行機械に飛んできた絹包みを避けるために大きくしてドロコマで自爆させ、意地でもオジュタイパンチを通さない構え。その間にロック×2と森林が打ち消されてる。最終的には物陰でこそこそ忠誠度を貯めたニッサが、気付かれた時には飛行機械トークンのチャンプで間に合う計算になっており奥義起動で勝ち。長かった……。
3-2 -
サイドからメンターが出てくる。相手の殴ってきたオジュタイを無事除去った辺りで時間切れ。
●流石に持久力では頭一つ抜けてる大変異。命運の核心やウギンのような一撃必殺を引かれず、ちまちまとしたアド勝負に持ち込んでくれたから最後まで粘れた。サイドで除去は落としたのだが、相手がメンター型に変わっていたので危なかったかもしれない。覚えておこう……。
結果2-1
アブザンの壁はかくも高し。ただ負け戦もそれなりに手ごたえのある戦いはできたので、やっぱり素のポテンシャルは劣っていないんだろうと思う。ドロコマやギデオンなど、先攻後攻で大きく評価の変わるカードのサイドプランをもっと錬らなければと思った。あと管理人強いぞ!
今後投入候補としてはスーラクや白蘭あたり。両者とも強さにムラがあって中々入れづらい……。
http://miniyabi.diarynote.jp/201512232106166712/
【一回戦】アブザンt赤 ☓〇☓
1-1 ☓
赤が濃いめのアブザン。マルドゥt緑と言った方が良いかもしれない(アブザン要素見えた分だけでサイとチャームのみ)。雷破がとにかく止まらない止まらない。ようやくスタンスで除去しても3点が痛く、サイを連打されるだけでみるみるライフが溶けて負け。
1-2 〇
相手若干の色事故。青無し4色使ってるんだし多少はね? 5/5で出た森林を「払拭」で除去から守りながら殴って勝ち。
1-3 ☓
辛すぎる後手の上ややフラッド。トカゲは上手い事絹包みやチャームで追放除去され、拾う物もなくフェッチを手札に戻す弱いデンプロ。そんなことしてる間にサイ雷破森林。こちらも6/6森林で対抗するが、5マナ伸びずロックが出なくて負け。
●引きが噛み合わなかったが、そもそも一枚一枚が重い相手。サイズ大きめの相手にはやはりドロコマが弱い。飛行も辛い。搭載歩行機械を包まれたせいでエンチャント布告モードも機能しなかったのが良くなかった。サイドから3積した「軽蔑的な一撃」が引けていたら……。
【二回戦】アブザン ☓〇〇
2-1 ☓
二連続アブザン。こっちは純正の方。大変異的にアナフェンザ姐さんが苦手なのだけど、さっきみたいに4マナ域を連打されるよりは絹包が効いていくらか楽な気もする。試合結果? ダブマリして負け。
2-2 〇
お互い管理人スタートからすれ違いつつ殴り合う。初手3枚以外のドローが土地のみでアホみたいにフラッドするが、全部管理人に吸わせる。一方相手はスクリューの中でデンプロ素出し、管理人二枚目と横に展開。ライフレースで微不利がつくも、白包囲で自分管理人が5/5絆魂トランプルになり何とか喰らいつく。白包囲はトップされたドロコマで即除去られるが、相手が他の除去を引かずこちらの管理人が11/11まで育って勝ち。
2-3 〇
再び互いに管理人スタート。マナクリでテンポの差を縮めつつ、頑固な否認で相手の最速ギデオンを打ち消す(相手の色マナの準備やタップイン土地の具合、序盤の展開力から、最速ギデは結構読みやすい。そして頑固な否認は見せてなければ存外ケアされない)。そこからはこちらもギデ。5/5と接死トカゲでサイすら乗りこえつつダメ押しのオジュタイで完勝。
●管理人が強い! フラッド許容要因はやはり大事だし、最悪2T目に3/3になって一発殴るだけでも戦力にはなる。ギデロック白包囲と白ダブルが厳しく思える(出るには出るがバトランをタップインで持ってくる必要がある)時があったので、土地構成はもう一回見直した方が良いかも。
【三回戦】エスパードラゴン 〇ー
3-1 〇
地獄の1R45分の戦い。
序盤。管理人は出ずも、歩行機械トカゲと悪くない走り出し。多少打撃を与えるも、絹包みから「忌呪の発動」であっという間に捌かれ回復される。負けじとブラフでマナクリを裏向きで出し、除去が飛んできた所に表返ってトカゲを呼び戻す。そうこうしてる間に互いに5マナ域へ。
中盤。ギデからトークンを出すもののシルムガルで速攻寝取られて紋章化。4/6接死飛行の戦力が大きくトカゲもいつの間にか除去られていた。ライフ差が13もありクロックでも負けていたので白包囲を「龍」で設置。暫くシルムガルには寝ていてもらうことになる。トカゲはデンプロ経由で何度でも蘇るが、ドロースペルループに入ったコントロール相手に思うように攻撃は通らない。
終盤。除去と打消しと展開の応酬。白包囲は「完全なる終わり」で除去られ、相手盤面にはシルムガル&オジュタイという二柱が佇む。更にジェイスが「ブロック指定スタック能力起動」の欲張り型変身を選んできたが、それを読んでドロコマで除去。歩行機械に飛んできた絹包みを避けるために大きくしてドロコマで自爆させ、意地でもオジュタイパンチを通さない構え。その間にロック×2と森林が打ち消されてる。最終的には物陰でこそこそ忠誠度を貯めたニッサが、気付かれた時には飛行機械トークンのチャンプで間に合う計算になっており奥義起動で勝ち。長かった……。
3-2 -
サイドからメンターが出てくる。相手の殴ってきたオジュタイを無事除去った辺りで時間切れ。
●流石に持久力では頭一つ抜けてる大変異。命運の核心やウギンのような一撃必殺を引かれず、ちまちまとしたアド勝負に持ち込んでくれたから最後まで粘れた。サイドで除去は落としたのだが、相手がメンター型に変わっていたので危なかったかもしれない。覚えておこう……。
結果2-1
アブザンの壁はかくも高し。ただ負け戦もそれなりに手ごたえのある戦いはできたので、やっぱり素のポテンシャルは劣っていないんだろうと思う。ドロコマやギデオンなど、先攻後攻で大きく評価の変わるカードのサイドプランをもっと錬らなければと思った。あと管理人強いぞ!
今後投入候補としてはスーラクや白蘭あたり。両者とも強さにムラがあって中々入れづらい……。
バント大変異を作り直す
2015年12月23日 STD個人的にこの緑白青の組み合わせがとても気に入ったので、鱗以外の普通のビートダウンもプレイしたくなって一時敵に鱗デッキを分解。
手持ちの資産で作れそうなものが大変異だったので作ってみた。
若干時代遅れで勢力も下火になりつつあるけど、環境に合った形で細部をチューニングすればまだまだ戦える筈。
【生物】24
3《始まりの樹の管理人》
2《爪鳴らしの神秘家》
4《搭載歩行機械》
3《棲み家の防御者》
1《巨森の予見者、ニッサ》
1《隠れたる龍殺し》
4《死霧の猛禽》
2《放浪する森林》
2《龍王、オジュタイ》
2《風番いのロック》
【スペル】9
3《ドロモカの命令》
2《絹包み》
1《勇敢な姿勢》
2《払拭》
1《城塞の包囲》
【PW】2
2《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》
【土地】25
3《溢れかえる岸辺》
4《吹きさらしの荒野》
3《大草原の川》
3《梢の眺望》
1《燃えがらの林間地》
1《伐採地の滝》
2《ヤヴィマヤの沿岸》
2《島》
2《平地》
5《森》
●始まりの樹の管理人
緑(森)中心の色ベースで組んだので1T目から出やすい。主に最速ジェイスをドロコマで咎めるのが仕事。有効3色でフェッチ7枚とはいえフラッドになる時はなるので、マナの注ぎ先としても有用。3or4で悩んだが絶対に初手に欲しいキーカードではなく中盤戦に弱いので3に。
●爪慣らしの神秘家
森林用の赤マナ供給。キープ基準。4マナ5マナ生物へのアクセス。裏向きで出してデンプロの振り&猛禽戻しと役割は割と多い。それでもドロー力がある訳でもなくフラッドを受け止める皿もせいぜい管理人とミシュラくらいなので、4は多いと思い20r3に。特に赤い相手の場合、これに依存し過ぎるキープをすると痛い目を見る。
●放浪する森林
BFZの中ではかなりのお気に入りカード。対アブザンにも有用。マナクリとピンの林間地からのみ4色目の赤が出る。重い生物をサポートするマナクリと相性が良い。エースの猛禽と切り札の5マナ域飛行の間の4マナで攻防に渡って優秀なナイス生物。本当はもっと増量したいけど地上ばかり強すぎても上から捲られるので悩み中。
●ドロコマ&姿勢&絹包み
これら3種の枚数及び総数に悩み中。大変異は耐久戦に強く速攻型と飛行に弱いのでカマキリやアタルカレッドに刺さる絹包みが優勢だろうか。逆に勇敢な姿勢の破壊不能は昨今の環境だと究極の価格並の信用しかなく、この辺りのバランスは実戦を通して調整しようと思う。
●城塞の包囲
個人的に好きで一枚は入れておきたいカード。管理人や龍殺しの絆魂、デンプロの回避、森林のトランプルなど育てる意義のある生物は多い。リソース無しで延々と強化でき、触れない相手は本当に触れないので場持ちも良好。
後は実戦を経て調整あるのみ。
手持ちの資産で作れそうなものが大変異だったので作ってみた。
若干時代遅れで勢力も下火になりつつあるけど、環境に合った形で細部をチューニングすればまだまだ戦える筈。
【生物】24
3《始まりの樹の管理人》
2《爪鳴らしの神秘家》
4《搭載歩行機械》
3《棲み家の防御者》
1《巨森の予見者、ニッサ》
1《隠れたる龍殺し》
4《死霧の猛禽》
2《放浪する森林》
2《龍王、オジュタイ》
2《風番いのロック》
【スペル】9
3《ドロモカの命令》
2《絹包み》
1《勇敢な姿勢》
2《払拭》
1《城塞の包囲》
【PW】2
2《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》
【土地】25
3《溢れかえる岸辺》
4《吹きさらしの荒野》
3《大草原の川》
3《梢の眺望》
1《燃えがらの林間地》
1《伐採地の滝》
2《ヤヴィマヤの沿岸》
2《島》
2《平地》
5《森》
●始まりの樹の管理人
緑(森)中心の色ベースで組んだので1T目から出やすい。主に最速ジェイスをドロコマで咎めるのが仕事。有効3色でフェッチ7枚とはいえフラッドになる時はなるので、マナの注ぎ先としても有用。3or4で悩んだが絶対に初手に欲しいキーカードではなく中盤戦に弱いので3に。
●爪慣らしの神秘家
森林用の赤マナ供給。キープ基準。4マナ5マナ生物へのアクセス。裏向きで出してデンプロの振り&猛禽戻しと役割は割と多い。それでもドロー力がある訳でもなくフラッドを受け止める皿もせいぜい管理人とミシュラくらいなので、4は多いと思い20r3に。特に赤い相手の場合、これに依存し過ぎるキープをすると痛い目を見る。
●放浪する森林
BFZの中ではかなりのお気に入りカード。対アブザンにも有用。マナクリとピンの林間地からのみ4色目の赤が出る。重い生物をサポートするマナクリと相性が良い。エースの猛禽と切り札の5マナ域飛行の間の4マナで攻防に渡って優秀なナイス生物。本当はもっと増量したいけど地上ばかり強すぎても上から捲られるので悩み中。
●ドロコマ&姿勢&絹包み
これら3種の枚数及び総数に悩み中。大変異は耐久戦に強く速攻型と飛行に弱いのでカマキリやアタルカレッドに刺さる絹包みが優勢だろうか。逆に勇敢な姿勢の破壊不能は昨今の環境だと究極の価格並の信用しかなく、この辺りのバランスは実戦を通して調整しようと思う。
●城塞の包囲
個人的に好きで一枚は入れておきたいカード。管理人や龍殺しの絆魂、デンプロの回避、森林のトランプルなど育てる意義のある生物は多い。リソース無しで延々と強化でき、触れない相手は本当に触れないので場持ちも良好。
後は実戦を経て調整あるのみ。