デッキリスト・コンボ解説はこちら↓↓
http://miniyabi.diarynote.jp/201807060008026389/

怪獣大戦争する振りをしてコンボを決めたり、怪獣大戦争するデッキ。

【統率者】
《原初の厄災、ザカマ》
9マナ払えば無料で唱えられる統率者。
インスタントタイミングによる置物破壊&生物除去はそこそこ無限コンボへの抑止力になる。ザカマ着地後のマナの使い道・追加展開は慎重に。

【クリーチャー23】
《桜族の斥候》
ザカマの能力を活かすため、主なマナ加速手段は土地ランプになっている。
踏査系ばかり複数置いてもしょうがないのだけど、《雲石の工芸品》で無限コンボする時の最小CMC生物という役割も兼ねて採用中。

《花の壁》
コンボ時の無限ドロー役。序盤のブロッカーにならないこともない。
緑ゆえ《森林の怒声吠え》でサーチできるので前兆の壁よりこちら。

《桜族の長老》
生きるランパン。生物シナジー少ないけど。

《ウッド・エルフ》
基本土地枯渇問題があるため、できるだけ特殊土地「森」を探すべし。でも月とBTBケアは忘れずに

《むら気な長剣歯》
追加の踏査。パワー参照ドローとも良相性。

《不屈の追跡者》
土地デッキのお供。是非ともフェッチと組み合わせて使いたい。
土地加速、マナ倍化、踏査……とマナ伸ばしに躍起になっていると手札がすぐ枯渇するため、アドを稼ぐことも忘れずに。

《髑髏蛇》
好みの問題だが、基本《永遠の証人》で良いと思う。誰かを助力して間接的に脅威対処できる可能性があるので、序盤弱いザカマEDHではアリかも。
接死は肉弾戦多目なカジュアル卓にてやや価値up。

《再利用の賢者》
生物サーチを積む緑の嗜み。エルフシナジーはないが怒声吠えは居る。あとこいつに限った話ではないが、趣味で挿している《パンハモニコン》をほんの少しだけ意識している。

《ラムナプの採掘者》
土地デッキのお供。是非ともフェッチと組み合わせて使いたい。
ザカマ着地に向けて序盤からコツコツアドを稼げるパーツは大事。

《巨森の予見者、ニッサ》
土地は並ぶので、切羽詰まっていなければPW化を前提に運用する。ザカマ着地後なら9/9警戒到達でかなり守りやすい。

《真面目な身代わり》
コンボ時、(無限マナと無限生物出し入れが可能なため)ザカマ起動能力でこいつを焼く&髑髏蛇で無限に回収し無限ドロー(&無限ランパン)ができる。普通に使っても並の活躍をするが、覚えておこう。

《ティムールの剣歯虎》
2マナで自軍生物をバウンスできる、一枚コンボパーツその1。最重要カードの割に警戒されにくい(?)。

《塵の精霊》
一枚コンボパーツその2。cipで自軍生物3体を戻す。専らコンボ用で、6/6飛行畏怖のスタッツを活かす機会は滅多にない。

《ムル・ダヤの巫女》
通常プレイ時に「暇だからフェッチ切る」は厳禁。展開が阻害されない範囲であれば、ライブラリーシャッフル手段は独楽や森知恵、そしてこのカードがある時に活用すべし。

《激変の機械巨人》
対戦相手が一番残したい一枚を残せてしまうデメリットが大きく不採用になりました。この枠で《サルカンの封印破り》を試験中。

《最前線の乗り手》
一枚コンボパーツその3。
こいつでコンボすると無限1/1トークンがついてくる。……が、相変わらず即勝ちではない。

《歓楽の神、ゼナゴス》
コンボ構築としては完全なノイズ。でもザカマ着地直後に18/18で殴れるのは中々楽しい。エルドラージを入れたくなるのは内緒。

《業火のタイタン》
コンボのフィニッシャーはこれと《シヴの地溝》と《サルカンの封印破り》の3枚になる。それらへのアクセス手段となる無限ドローパーツは汎用枠にかなり仕込んでいるため、実質フィニッシャー数はもっと多い。

《森林の怒声吠え》
ティシャーナEDHと違い特別なサーチルートはない。踏査・上陸調査・るつぼ・ランパン・帰化・新たな芽吹き……と色々できる。
そして《花の壁》の存在により、こいつもまた上記で言う所の実質フィニッシャーなのである。

《絢爛なビヒモス》
※無限じゃないコンボ一例
土地9枚からザカマ→全土地アンタップの内3マナ《異界の進化》でこいつ→土地6から12マナで二回目ザカマ(11マナ)が土地起こして19マナ使用可能。

《黄昏の番人》
趣味枠で、何か入れたい時に抜くならここ。一応説明すると、cipで墓地にいった自パーネントをハンドに回収する。頑強によりリセットケアで先置きしても良いし寧ろ自分で撃つ。
ハンドに戻した後「ザカマを9マナでキャストできる」ことは中盤以降では概ねマナが増えることを意味していて再展開が容易。勿論《より良い品物》の見切り発車コンボのサポートにも適している。

《大修道士、エリシュ・ノーン》
盤面制圧として使える上、ザカマが11/11(2パンマン)になれる点も見逃せない。
デカブツを弱らせるだけでもザカマで焼き易くなるため何かと好相性。

《飢餓の声、ヴォリンクレックス》
上記《絢爛なビヒモス》項で書いたコンボはこいつでも可能。妨害性能の高さ故ヘイトは高め。
打点も高く、ザカマと並べればビートダウンプランで一人くらい持っていけることも。


【アーティファクト6】
《師範の占い独楽》
フェッチや土地サーチがあるため、トップ交換用のシャッフル手段は豊富。特に序盤の不要牌が多いこのデッキとは相性が良く、追加で《ミリーの悪知恵》等は全然アリな選択肢だと思っている。

《大始祖の遺産》
墓地対策はこれとRIPくらい。サーチに引っ掻けるため片方は生物にすることも検討中。

《魔力の墓所》
マナファクトはザカマで起きないけど、そんなこと関係ないくらい強い。この速度の加速はデカブツ構築の命綱。

《太陽の指輪》
同上。

《雲石の工芸品》
悪いことしますと書いてあるコンボパーツ。見たら割れ枠。
忘れがちだが土地セットでも誘発するため、《踏査》系と併せてタップした土地を出し直したり《不屈の追跡者》で調査したりできる。

《パンハモニコン》
ザカマの能力は唱えることを条件とした「ETB能力」であるためしっかり誘発する。概ねマナ倍化エンチャントと同じ役割だが、他の生物とも少しだけ噛み合う。

後編に続く

コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

最新のコメント

この日記について

日記内を検索