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【次期スタン】緑黒昂揚で永遠の災い魔を使おう!
2016年9月14日コメント (2)
Eternal Scourge / 永遠の災い魔 (3)
クリーチャー — エルドラージ(Eldrazi) ホラー(Horror)
あなたは追放領域から永遠の災い魔を唱えてもよい。
永遠の災い魔が対戦相手がコントロールする呪文や能力の対象になったとき、永遠の災い魔を追放する。
3/3
硬化した鱗が落ちて早数か月
最近はすっかりLOLにハマってMTGから離れていたけど、カラデシュプレビューで熱が上がったので次期スタンの構築案でも。
元々作ってた緑黒昂揚のバージョンアップ版となります。
4 進化する未開地
4 風切る泥沼
4 花盛り湿地
6 森
6 沼
【土地24】
4 残忍な剥ぎ取り
4 屑鉄場のたかり屋
2 森の代言者
3 永遠の災い魔
2 不屈の追跡者
2 膨らんだ意識曲げ
1 墓後家蜘蛛、イシュカナ
1 新緑の機械巨人
1 領事の旗艦、スカイソブリン
【生物20】※生物19&アーティファクト6
2 ウルヴェンワルド横断
4 破滅の道
【ソーサリー6】
3 闇の掌握
2 過去との取り組み
【インスタント5】
3 最後の望み、リリアナ
2 生命の力、ニッサ
【PW5】
色々積みたくて枚数が邪悪なのはご愛嬌。以下雑感
■「屑鉄場のたかり屋」+「永遠の災い魔」のコンボ
→カラデシュ版緑黒昂揚の華
→たかり屋はともかく災い魔の枚数は要調整
→追放領域から戻ってくるという今まで能動的に活かしづらかった災い魔のメリット能力。これと、墓地から他生物を追放して蘇るたかり屋の能力が噛み合い過ぎている
→また、コンボと言いつつ手札に揃える必要はなく、両者墓地からスタートできるので墓地肥やしの昂揚と相性がとても良い。
→たかり屋は単品でも十分昂揚デッキに採用レベルのパワー。茶属性が偉い
→災い魔はリリアナやドビン相手にはあまりにも無力なので注意
→2体ともデメリット能力も持っているので、妙な所でドジ踏まないように
→たかり屋の追放能力とのシナジー、そして数ある追放除去追放カウンターに耐性があるのは「秘蔵の縫合体」には無い災い魔のメリット。
→→3/2で殴ってくる2マナアド生物と、何度も蘇る3マナ3/3生物のコンビ、何かを思い出しませんか?
■i一長一短な「領事の旗艦、スカイソブリン」
→搭乗3の飛行6/5奴。ETBか攻撃誘発で生物かPWに3点飛ばすよ
→ただしプレイヤーは焼けないので注意。
→2枚引いても搭乗しきれる気がしないのでピン挿し
→上記の「たかり屋+災い魔」が何度でも蘇る上にパワー3なので乗り手として相性good
→立ってるだけで仕事して相討ちしたくないから殴れない「不屈の追跡者」も乗り手として相性good
→デフォでパワー2の剥ぎ取り・代言者とは相性bad
→特に剥ぎ取りは自分で殴りたいし代言者は折角の警戒が死ぬので尚更bad
→イシュカナは自分でもトークン3体でも良いので相性good
→トークンは搭乗のパワー微調整にも一役買うgood
→ミシュラ土地の様に相手ターン中には生物でなくなりソーサリー耐性があるのもgood
→他の生物が一掃される? そのためのエンドにたかり屋、そのための災い魔。
→たかり屋はブロックできないけど、相手ターンに蘇ってソプリン搭乗はできる。軽い初見殺し。
→リリアナでも取組でも横断でも持って来れないという現実。おっと……?
■「膨らんだ意識曲げ」
→上の奴らが何度でも蘇るからコストに殺し得
→特に災い魔なんてテキスト確認良いですかされた後まず除去られることはないと思ってる(破壊除去でも能力で追放領域へ行く)。
→結果、3T災い魔4T意識曲げというドブンムーブが存在する。
→全体の構成がアド寄りなので割と自由枠ではある
■「新緑の機械巨人」
→+1/+1カウンター好きやし
→全体的にサイズ不足感あるので採用。茶属性が昂揚達成にも偉い
■新ニッサ
→アドギミックばかりなので+起動がメインになりそう?
→ニッサでニッサを回収してニッサできるのでコレ使うなら2枚から
→ピン挿しのソプリンはこいつでしか釣れない
■その他雑感全般
→今回の緑黒昂揚は、従来のグッドスタッフ構成よりかなりシナジーに寄せている。単体では仕事しなかったり、変なデメリットを持ってたりと使い勝手に一癖二癖ある生物がいるので注意。
→でも代言者+ミシュラは普通に強い。
→基本的に持久戦に強い。フラッドにも強い。いくつかアドバンテージ要因を抜いてテンポを取るカードを入れた方が良いのでは、と思うほど。
→華のコンボ二体、PWや取組から拾ってきた手札、調査、ミシュラと、とにかくマナが足りなくなる危惧。書いてて致命的な気がしてならない。スクリューは基本的に死ぬ。
→たかり屋が追放されると災い魔がバニラ化する。
……のでたかり屋を墓地に逃がすサクり台か、災い魔を活かす別のパーツを模索中。前者が現実的か
→もしくはコンボのエンジンたるたかり屋を守るために、「顕在的防御」も良いかもしれない。
→枠が無いけどカリタスを雑に突っ込みたい。代言者も枚数増やしたい
→リリアナは4積するべきだと思う。枚数調整
例によって脳内ではブン回ってる。ノーマルな緑黒昂揚の方が強いです。
カラデシュプレビューで未公開の緑黒マルチにも期待ですね。
クリーチャー — エルドラージ(Eldrazi) ホラー(Horror)
あなたは追放領域から永遠の災い魔を唱えてもよい。
永遠の災い魔が対戦相手がコントロールする呪文や能力の対象になったとき、永遠の災い魔を追放する。
3/3
硬化した鱗が落ちて早数か月
最近はすっかりLOLにハマってMTGから離れていたけど、カラデシュプレビューで熱が上がったので次期スタンの構築案でも。
元々作ってた緑黒昂揚のバージョンアップ版となります。
4 進化する未開地
4 風切る泥沼
4 花盛り湿地
6 森
6 沼
【土地24】
4 残忍な剥ぎ取り
4 屑鉄場のたかり屋
2 森の代言者
3 永遠の災い魔
2 不屈の追跡者
2 膨らんだ意識曲げ
1 墓後家蜘蛛、イシュカナ
1 新緑の機械巨人
1 領事の旗艦、スカイソブリン
【生物20】※生物19&アーティファクト6
2 ウルヴェンワルド横断
4 破滅の道
【ソーサリー6】
3 闇の掌握
2 過去との取り組み
【インスタント5】
3 最後の望み、リリアナ
2 生命の力、ニッサ
【PW5】
色々積みたくて枚数が邪悪なのはご愛嬌。以下雑感
■「屑鉄場のたかり屋」+「永遠の災い魔」のコンボ
→カラデシュ版緑黒昂揚の華
→たかり屋はともかく災い魔の枚数は要調整
→追放領域から戻ってくるという今まで能動的に活かしづらかった災い魔のメリット能力。これと、墓地から他生物を追放して蘇るたかり屋の能力が噛み合い過ぎている
→また、コンボと言いつつ手札に揃える必要はなく、両者墓地からスタートできるので墓地肥やしの昂揚と相性がとても良い。
→たかり屋は単品でも十分昂揚デッキに採用レベルのパワー。茶属性が偉い
→災い魔はリリアナやドビン相手にはあまりにも無力なので注意
→2体ともデメリット能力も持っているので、妙な所でドジ踏まないように
→たかり屋の追放能力とのシナジー、そして数ある追放除去追放カウンターに耐性があるのは「秘蔵の縫合体」には無い災い魔のメリット。
→→3/2で殴ってくる2マナアド生物と、何度も蘇る3マナ3/3生物のコンビ、何かを思い出しませんか?
■i一長一短な「領事の旗艦、スカイソブリン」
→搭乗3の飛行6/5奴。ETBか攻撃誘発で生物かPWに3点飛ばすよ
→ただしプレイヤーは焼けないので注意。
→2枚引いても搭乗しきれる気がしないのでピン挿し
→上記の「たかり屋+災い魔」が何度でも蘇る上にパワー3なので乗り手として相性good
→立ってるだけで仕事して相討ちしたくないから殴れない「不屈の追跡者」も乗り手として相性good
→デフォでパワー2の剥ぎ取り・代言者とは相性bad
→特に剥ぎ取りは自分で殴りたいし代言者は折角の警戒が死ぬので尚更bad
→イシュカナは自分でもトークン3体でも良いので相性good
→トークンは搭乗のパワー微調整にも一役買うgood
→ミシュラ土地の様に相手ターン中には生物でなくなりソーサリー耐性があるのもgood
→他の生物が一掃される? そのためのエンドにたかり屋、そのための災い魔。
→たかり屋はブロックできないけど、相手ターンに蘇ってソプリン搭乗はできる。軽い初見殺し。
→リリアナでも取組でも横断でも持って来れないという現実。おっと……?
■「膨らんだ意識曲げ」
→上の奴らが何度でも蘇るからコストに殺し得
→特に災い魔なんてテキスト確認良いですかされた後まず除去られることはないと思ってる(破壊除去でも能力で追放領域へ行く)。
→結果、3T災い魔4T意識曲げというドブンムーブが存在する。
→全体の構成がアド寄りなので割と自由枠ではある
■「新緑の機械巨人」
→+1/+1カウンター好きやし
→全体的にサイズ不足感あるので採用。茶属性が昂揚達成にも偉い
■新ニッサ
→アドギミックばかりなので+起動がメインになりそう?
→ニッサでニッサを回収してニッサできるのでコレ使うなら2枚から
→ピン挿しのソプリンはこいつでしか釣れない
■その他雑感全般
→今回の緑黒昂揚は、従来のグッドスタッフ構成よりかなりシナジーに寄せている。単体では仕事しなかったり、変なデメリットを持ってたりと使い勝手に一癖二癖ある生物がいるので注意。
→でも代言者+ミシュラは普通に強い。
→基本的に持久戦に強い。フラッドにも強い。いくつかアドバンテージ要因を抜いてテンポを取るカードを入れた方が良いのでは、と思うほど。
→華のコンボ二体、PWや取組から拾ってきた手札、調査、ミシュラと、とにかくマナが足りなくなる危惧。書いてて致命的な気がしてならない。スクリューは基本的に死ぬ。
→たかり屋が追放されると災い魔がバニラ化する。
……のでたかり屋を墓地に逃がすサクり台か、災い魔を活かす別のパーツを模索中。前者が現実的か
→もしくはコンボのエンジンたるたかり屋を守るために、「顕在的防御」も良いかもしれない。
→枠が無いけどカリタスを雑に突っ込みたい。代言者も枚数増やしたい
→リリアナは4積するべきだと思う。枚数調整
例によって脳内ではブン回ってる。ノーマルな緑黒昂揚の方が強いです。
カラデシュプレビューで未公開の緑黒マルチにも期待ですね。
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コメント
追放領域を疑似手札と換算するなら、3マナ4ドローと考えられるので悪くないかもしれないですね。色も合うし面白いと思います。