【スタン】ヒューストン3位&7位の鱗デッキ
2016年2月29日コメント (2)答え合わせの時間。
【3位】
4:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
4:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
2:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2:《梢の眺望/Canopy Vista》
1:《平地/Plains》
10:《森/Forest》
23 lands
4:《鱗の召使い/Servant of the Scale》
4:《毅然さの化身/Avatar of the Resolute》
4:《搭載歩行機械/Hangarback Walker》
4:《果てしなきもの/Endless One》
4:《アブザンの鷹匠/Abzan Falconer》
4:《マナ喰らいのハイドラ/Managorger Hydra》
24 creatures
4:《ゼンディカーの代弁者、ニッサ/Nissa, Voice of Zendikar》
4:《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》
1:《勇敢な姿勢/Valorous Stance》
4:《硬化した鱗/Hardened Scales》
13 other spells
2:《勇敢な姿勢/Valorous Stance》
4:《絹包み/Silkwrap》
2:《進化の飛躍/Evolutionary Leap》
1:《荒野の確保/Secure the Wastes》
3:《神聖なる月光/Hallowed Moonlight》
1:《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》
2:《アブザンの戦僧侶/Abzan Battle Priest》
15 sideboard cards
※サイドに違いはあれど、7位のデッキは↑リストの勇敢な姿勢→平地になったもの。
個人的にはバントカラーが好きな鱗構築。特に相手が除去を唱えて、打ち消して、ハイドラが育つ。この流れがとても好きだったのだけれど……。
上位入賞は両方とも純正のGW型。しかも「鱗の召使い」や「果てしなきもの」など、最序盤から展開できる生物が多く居る一方で、多少重くてアドが取れるカードが入って無い。
完全に速攻で轢き殺す気マンマンの構築である。
≪後付け感満載の簡単なメタ考察≫
・ニッサ4投入によって面展開の価値が上がったから、1マナから淀みなく展開して行くことが強い。初手鱗でも、3T目までに3体展開するプランが全然見える。ニッサは4T目で良い。(土地止まって3のままが、有効牌の枚数的にベストか)
・+1カウンターを置く手段が増えたので、鱗の召使の価値も相対的にアップ。
・マルドゥ(はじける破滅)が流行り、打消しが合っても一点突破型には限界がある。
・「反射魔道士」の存在によってスペル打消しを構えてもハイドラが戻される。一点突破型には(ry
・コントロールが衰退したことにより、全体除去に遭遇する確率が減った。サイズ大きくなるので軽い全体除去にはある程度耐性がある。
・フラッドには果てしなきものを突っ込む
・バトランによる色ガバ環境により、序盤にモタつく相手は意外と多い。
・コジレックリターン裏とかハイドラは余裕で耐えるし序盤殴り放題。
正直、召使いや果てしなきものはブン回りに特化した構築で、流石にKP足りないと思ってた。いやデンプロくらい入るだろと今でも思ってる。
やっぱりバントが好きだからこれに手を加えて打消ししたいなぁとは思うんだけれど、色を足して構える動きはもはや別デッキである。アレこっちの方が噛み合いゲー度高くてブン特化だったり……?
鱗の召使はちょっとグダった時にトップしてキレそうになるタイプのカードだけど、毅然さの化身と組み合わせてオラオラしてきたくなってきた。
MTGって難しいなぁ楽しいなぁと思った日。
【3位】
4:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
4:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
2:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2:《梢の眺望/Canopy Vista》
1:《平地/Plains》
10:《森/Forest》
23 lands
4:《鱗の召使い/Servant of the Scale》
4:《毅然さの化身/Avatar of the Resolute》
4:《搭載歩行機械/Hangarback Walker》
4:《果てしなきもの/Endless One》
4:《アブザンの鷹匠/Abzan Falconer》
4:《マナ喰らいのハイドラ/Managorger Hydra》
24 creatures
4:《ゼンディカーの代弁者、ニッサ/Nissa, Voice of Zendikar》
4:《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》
1:《勇敢な姿勢/Valorous Stance》
4:《硬化した鱗/Hardened Scales》
13 other spells
2:《勇敢な姿勢/Valorous Stance》
4:《絹包み/Silkwrap》
2:《進化の飛躍/Evolutionary Leap》
1:《荒野の確保/Secure the Wastes》
3:《神聖なる月光/Hallowed Moonlight》
1:《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》
2:《アブザンの戦僧侶/Abzan Battle Priest》
15 sideboard cards
※サイドに違いはあれど、7位のデッキは↑リストの勇敢な姿勢→平地になったもの。
個人的にはバントカラーが好きな鱗構築。特に相手が除去を唱えて、打ち消して、ハイドラが育つ。この流れがとても好きだったのだけれど……。
上位入賞は両方とも純正のGW型。しかも「鱗の召使い」や「果てしなきもの」など、最序盤から展開できる生物が多く居る一方で、多少重くてアドが取れるカードが入って無い。
完全に速攻で轢き殺す気マンマンの構築である。
≪後付け感満載の簡単なメタ考察≫
・ニッサ4投入によって面展開の価値が上がったから、1マナから淀みなく展開して行くことが強い。初手鱗でも、3T目までに3体展開するプランが全然見える。ニッサは4T目で良い。(土地止まって3のままが、有効牌の枚数的にベストか)
・+1カウンターを置く手段が増えたので、鱗の召使の価値も相対的にアップ。
・マルドゥ(はじける破滅)が流行り、打消しが合っても一点突破型には限界がある。
・「反射魔道士」の存在によってスペル打消しを構えてもハイドラが戻される。一点突破型には(ry
・コントロールが衰退したことにより、全体除去に遭遇する確率が減った。サイズ大きくなるので軽い全体除去にはある程度耐性がある。
・フラッドには果てしなきものを突っ込む
・バトランによる色ガバ環境により、序盤にモタつく相手は意外と多い。
・コジレックリターン裏とかハイドラは余裕で耐えるし序盤殴り放題。
正直、召使いや果てしなきものはブン回りに特化した構築で、流石にKP足りないと思ってた。いやデンプロくらい入るだろと今でも思ってる。
やっぱりバントが好きだからこれに手を加えて打消ししたいなぁとは思うんだけれど、色を足して構える動きはもはや別デッキである。アレこっちの方が噛み合いゲー度高くてブン特化だったり……?
鱗の召使はちょっとグダった時にトップしてキレそうになるタイプのカードだけど、毅然さの化身と組み合わせてオラオラしてきたくなってきた。
MTGって難しいなぁ楽しいなぁと思った日。
コメント
鱗デッキ楽しいですよね。スタン落ちするまではこれ使って行こうと思ってます。