【スタン】硬化した鱗 vs マルドゥ・4Cラリー・赤白トークン
2016年2月27日コメント (2)今日じゃない、いつかどこかでのFNMの結果
使用デッキ(鱗ver2)→http://miniyabi.diarynote.jp/201602212220359156/
【一回戦】マルドゥ ○×○
1-1 ○
序盤は代言者がニッサを守備しつつ相手の探究者とにらみ合い。代言者は除去され、ハイドラもはじける破滅を食らうが、鱗&つむじ風のならず者&ニッサの-起動が決まって10点クロックが完成して勝ち。
1-2 ×
ひどい。土地フラ。鱗ハイドラと出るも早々に除去。6マナまで展開して手札3枚抱えていたら相手が「強迫」。なけなしのドロコマを抜かれ土地2枚残された私は、更なる土地を引いて投了。フェッチ三枚切ってこれは酷い。
1-3 ○
今度は相手がスクリューだが、まぁ土地3までは届いたのでマシな方。しかしそれ以上にこちらがドブンで、ハイドラ着地後打消しで守って育てきって勝ち。つむじ風もいたが、今回は打消しを構える都合出せなかった。
■対戦後の相手の話によると絹包みをいれていないタイプとのこと。それでも除去は優秀で厳しいが、歩行機械が完全に腐らないのが大きい。
【二回戦】4Cラリー ×○×
2-1 ×
辛すぎる後手。基本的に苦手なマッチアップなので、こちらの展開が捗々しくないと相手が普通に回るだけで余裕で負ける、そんな良例。つむじ風で面展開はできたが、ニッサが引けなかったのが痛く、もたついている間に中隊ラリーからのバウンスの嵐で全部戻された。
2-2 ○
相手は「エルフの幻想家」をブロッカーにしつつジェイスを変身させるが、鱗下のドロコマで除去しつつ代言者を育て歩行機械と共に殴ってで無力化。中隊から飛び出た反射魔道士が歩行機械を戻そうとするが、更にスタックドロコマで「不気味な腸卜師」と相討ちしつつ分解。更にニッサを出して戦力が一気に強化され総攻撃して勝ち。
2-3 ×
アイリ、選別者、ハスク、殺し屋と必要パーツが揃っていく相手。一方こちらは鱗二枚で早々に手札が枯れ気味で、速攻で殺しきるプランを取らざるを得なくなる。抵抗の妙技でバウンスを耐えつつハイドラとデンプロ(共に打点10くらい)で殴り込むも、いかがわしいドレインを前に数点足りず負け。
■今でこそ多少話題だが、「層雲の踊り手」をサイドに入れてきたので引きたかった。鱗デッキみたいな噛み合い構築のデッキが更に対策用に月光とか入れ出すといよいよ悲惨なことになるので、やはりこの相手は苦手。
【三回戦】 赤白トークン ○○
3-1 ○
探究者→ギデ誓→ギデ奥義とお手本のように展開されライフ差が5-25くらいに。中盤はニッサと歩行機械の防御力で何とか凌ぎ切る。その後ロックが4/5×2となって出てきた時は死を覚悟したが、ならず者が引き連れたトークンが時間を稼ぐ間にぎりぎりドロコマが間に合って勝ち。鱗無しで飛行機械を5/5にまで育てて格闘で一方取ったのは頑張ったと思う。
3-2 ×
あと数点が削りきれなかったと思った相手は赤包囲を龍で宣言。しかしギデ誓×2を吐いた後はロクな戦力が無く、こっちは鱗もあり生物もスペルもありで盤石の態勢で迎え撃って殴り勝ち。
■鱗があれば(大前提)つむじ風のならずもの&ニッサのコンボは、ハイドラ&打消しに次ぐ第二の勝手段になれる。すぐに面展開できて飛行なのがとにかく偉い。色事故も特になかった。逆にニッサありきの強さな面もある。
最悪なのが2T目まで何もなく(鱗や誓い程度)更地にニッサで、ドロコマや妙技や打消しが余るパターン。植物出せたって弱いもんは弱い。そういう意味で2T目の生物が生き残ることに意義は大きく、森の代言者は見えざる2点火力を抑止していて好感触に思えた。逆に中盤に現れて完全に戦場のカメラマンと化す時もあったので(特に対ラリーでひたすらチャンプされる)、やはり鱗デッキは打点重視の毅然ではという気もする。ともあれこのver2リストは独自性もあってそれなりに気に入ったので、つむじ風入りでもう少し回数をこなして調整してみようと思う。
面展開後のニッサによる全体強化。言うまでも無く相性の良い搭載歩行機械だが、如何せん自爆手段がなくただのファッティと化してチャンプされ続けることもしばしば。何か鱗デッキにマッチした美味しい自爆手段は無い物か……。
使用デッキ(鱗ver2)→http://miniyabi.diarynote.jp/201602212220359156/
【一回戦】マルドゥ ○×○
1-1 ○
序盤は代言者がニッサを守備しつつ相手の探究者とにらみ合い。代言者は除去され、ハイドラもはじける破滅を食らうが、鱗&つむじ風のならず者&ニッサの-起動が決まって10点クロックが完成して勝ち。
1-2 ×
ひどい。土地フラ。鱗ハイドラと出るも早々に除去。6マナまで展開して手札3枚抱えていたら相手が「強迫」。なけなしのドロコマを抜かれ土地2枚残された私は、更なる土地を引いて投了。フェッチ三枚切ってこれは酷い。
1-3 ○
今度は相手がスクリューだが、まぁ土地3までは届いたのでマシな方。しかしそれ以上にこちらがドブンで、ハイドラ着地後打消しで守って育てきって勝ち。つむじ風もいたが、今回は打消しを構える都合出せなかった。
■対戦後の相手の話によると絹包みをいれていないタイプとのこと。それでも除去は優秀で厳しいが、歩行機械が完全に腐らないのが大きい。
【二回戦】4Cラリー ×○×
2-1 ×
辛すぎる後手。基本的に苦手なマッチアップなので、こちらの展開が捗々しくないと相手が普通に回るだけで余裕で負ける、そんな良例。つむじ風で面展開はできたが、ニッサが引けなかったのが痛く、もたついている間に中隊ラリーからのバウンスの嵐で全部戻された。
2-2 ○
相手は「エルフの幻想家」をブロッカーにしつつジェイスを変身させるが、鱗下のドロコマで除去しつつ代言者を育て歩行機械と共に殴ってで無力化。中隊から飛び出た反射魔道士が歩行機械を戻そうとするが、更にスタックドロコマで「不気味な腸卜師」と相討ちしつつ分解。更にニッサを出して戦力が一気に強化され総攻撃して勝ち。
2-3 ×
アイリ、選別者、ハスク、殺し屋と必要パーツが揃っていく相手。一方こちらは鱗二枚で早々に手札が枯れ気味で、速攻で殺しきるプランを取らざるを得なくなる。抵抗の妙技でバウンスを耐えつつハイドラとデンプロ(共に打点10くらい)で殴り込むも、いかがわしいドレインを前に数点足りず負け。
■今でこそ多少話題だが、「層雲の踊り手」をサイドに入れてきたので引きたかった。鱗デッキみたいな噛み合い構築のデッキが更に対策用に月光とか入れ出すといよいよ悲惨なことになるので、やはりこの相手は苦手。
【三回戦】 赤白トークン ○○
3-1 ○
探究者→ギデ誓→ギデ奥義とお手本のように展開されライフ差が5-25くらいに。中盤はニッサと歩行機械の防御力で何とか凌ぎ切る。その後ロックが4/5×2となって出てきた時は死を覚悟したが、ならず者が引き連れたトークンが時間を稼ぐ間にぎりぎりドロコマが間に合って勝ち。鱗無しで飛行機械を5/5にまで育てて格闘で一方取ったのは頑張ったと思う。
3-2 ×
あと数点が削りきれなかったと思った相手は赤包囲を龍で宣言。しかしギデ誓×2を吐いた後はロクな戦力が無く、こっちは鱗もあり生物もスペルもありで盤石の態勢で迎え撃って殴り勝ち。
■鱗があれば(大前提)つむじ風のならずもの&ニッサのコンボは、ハイドラ&打消しに次ぐ第二の勝手段になれる。すぐに面展開できて飛行なのがとにかく偉い。色事故も特になかった。逆にニッサありきの強さな面もある。
最悪なのが2T目まで何もなく(鱗や誓い程度)更地にニッサで、ドロコマや妙技や打消しが余るパターン。植物出せたって弱いもんは弱い。そういう意味で2T目の生物が生き残ることに意義は大きく、森の代言者は見えざる2点火力を抑止していて好感触に思えた。逆に中盤に現れて完全に戦場のカメラマンと化す時もあったので(特に対ラリーでひたすらチャンプされる)、やはり鱗デッキは打点重視の毅然ではという気もする。ともあれこのver2リストは独自性もあってそれなりに気に入ったので、つむじ風入りでもう少し回数をこなして調整してみようと思う。
面展開後のニッサによる全体強化。言うまでも無く相性の良い搭載歩行機械だが、如何せん自爆手段がなくただのファッティと化してチャンプされ続けることもしばしば。何か鱗デッキにマッチした美味しい自爆手段は無い物か……。
コメント
「進化の飛躍」は鱗デッキのアド源として優秀ですよね。歩行機械一体居るだけで息切れ知らずになれます。
相手に見えているので奇襲性が無いのが玉にキズ。贅沢は言えませんけどね。