個人的にこの緑白青の組み合わせがとても気に入ったので、鱗以外の普通のビートダウンもプレイしたくなって一時敵に鱗デッキを分解。
手持ちの資産で作れそうなものが大変異だったので作ってみた。

若干時代遅れで勢力も下火になりつつあるけど、環境に合った形で細部をチューニングすればまだまだ戦える筈。

【生物】24
3《始まりの樹の管理人》
2《爪鳴らしの神秘家》
4《搭載歩行機械》
3《棲み家の防御者》
1《巨森の予見者、ニッサ》
1《隠れたる龍殺し》
4《死霧の猛禽》
2《放浪する森林》
2《龍王、オジュタイ》
2《風番いのロック》

【スペル】9
3《ドロモカの命令》
2《絹包み》
1《勇敢な姿勢》
2《払拭》
1《城塞の包囲》

【PW】2
2《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》

【土地】25
3《溢れかえる岸辺》
4《吹きさらしの荒野》
3《大草原の川》
3《梢の眺望》
1《燃えがらの林間地》
1《伐採地の滝》
2《ヤヴィマヤの沿岸》
2《島》
2《平地》
5《森》

●始まりの樹の管理人
緑(森)中心の色ベースで組んだので1T目から出やすい。主に最速ジェイスをドロコマで咎めるのが仕事。有効3色でフェッチ7枚とはいえフラッドになる時はなるので、マナの注ぎ先としても有用。3or4で悩んだが絶対に初手に欲しいキーカードではなく中盤戦に弱いので3に。

●爪慣らしの神秘家
森林用の赤マナ供給。キープ基準。4マナ5マナ生物へのアクセス。裏向きで出してデンプロの振り&猛禽戻しと役割は割と多い。それでもドロー力がある訳でもなくフラッドを受け止める皿もせいぜい管理人とミシュラくらいなので、4は多いと思い20r3に。特に赤い相手の場合、これに依存し過ぎるキープをすると痛い目を見る。

●放浪する森林
BFZの中ではかなりのお気に入りカード。対アブザンにも有用。マナクリとピンの林間地からのみ4色目の赤が出る。重い生物をサポートするマナクリと相性が良い。エースの猛禽と切り札の5マナ域飛行の間の4マナで攻防に渡って優秀なナイス生物。本当はもっと増量したいけど地上ばかり強すぎても上から捲られるので悩み中。

●ドロコマ&姿勢&絹包み
これら3種の枚数及び総数に悩み中。大変異は耐久戦に強く速攻型と飛行に弱いのでカマキリやアタルカレッドに刺さる絹包みが優勢だろうか。逆に勇敢な姿勢の破壊不能は昨今の環境だと究極の価格並の信用しかなく、この辺りのバランスは実戦を通して調整しようと思う。

●城塞の包囲
個人的に好きで一枚は入れておきたいカード。管理人や龍殺しの絆魂、デンプロの回避、森林のトランプルなど育てる意義のある生物は多い。リソース無しで延々と強化でき、触れない相手は本当に触れないので場持ちも良好。

後は実戦を経て調整あるのみ。


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