11/27 FNM GWU鱗 (身内当たり二回)
2015年11月28日「アブザンの戦僧侶」は強いのか?(嘘くさい)
「放浪する森林」は強いのか?(強いけど重い)
他の鱗レシピ見てると4マナなどという重いカードはそうそう入っておらず、コンセプトについては相変わらず迷走中。森林は(出せれば)強くて手放せない。
【一回戦】アタルカレッド ☓☓
1-1 ☓
ダブマリ。しかし相手も土地1枚キープから2T伸びず。ワンチャンあるかと思ったけど普通にライフ足りなくて負け。
1-2 ☓
序盤にやることなくて「正義のうねり」を撃つも、本来なら強化インスタントに対応して使いたいので弱い動き。森林は守りの要だったけどケラルが果敢×2のダブストつけて相討ち。あいつは中盤で地味にアドを稼いで最後の一押しをしてきて本当に強い。ちなみに「硬化した鱗」はサイドに二枚落としたけど、残りの二枚を序盤でしっかり引きました^^
■次は鱗は三枚落とす。結局受け見で戦ったら相手も強大化+二段攻撃のコンボを分解して、生物を戦闘で処理する動きに変わっただけだった。二戦目もミシュラを起動してブロックするくらい土地フラ気味だったとはいえ、そこまで相手もブン回っていなくてコレなのでやっぱり厳しい。
生物が(特にハイドラは最優先で)早々に除去されて獰猛達成が難しいので、頑固な否認の枚数はサイド後削っても良いかもしれない。勇者はサイドインして引けなかったけど、居れば良い仕事するんじゃないかと思ってる。
また、戦僧侶(’アラシンじゃない。+1カウンター持ちが絆魂得るやつ)は4マナと重いけど、ハマれば負けは無くなる。森林はライフレースを追い返す為の警戒がとても偉い。やはり重さだけが問題。
絆魂と警戒という二つの能力を両立し+1ともシナジーのあったあのPWが恋しくなりますね。
【二回戦】青単アグロ 〇☓〇
2-1 〇
中身は欠色幽霊火アグロ。1マナ2マナの軽い生物が装備品つけてガシガシ殴ってくる。しかしこちらも初手鱗から生物を展開でき、残ライフ14を一気に詰める形で勝ち。
2-2 ☓
まさかの幽霊火二枚。装備先も飛行生物と文句無く、5点攻撃を三回に渡って喰らう、ハサミ相手のような展開。除去や生物が追いつきじわじわ盤面とライフを追い返すも、「凍氷破」によってこちらの主力が全て寝かされ、また1T起きず、その間に殴られて負け。
2-3 〇
空中生成エルドラージが幽霊火ビート。ハイドラは十分に育つも後手を捲れるほど早くはないと思いきや、トップした毅然さの化身がその到達能力で飛行生物をチャンプして時間を稼ぎぎりぎり勝ち。打消しも無く寝かされるか除去(現実変容)されたら負けだったのでひやひやした。相手がディグで有効牌を持って来れなかったのが相当大きかった。
■凍氷破は面白いなと思った。獰猛達成で良い時間稼ぎになるし、一枚で巻き返せる可能性のあるカードというのはスロットがきつい鱗デッキには良いかもしれない。アド損なので使う相手は選ばなくてはいけない。入れる相手は選びそうだけど。
【三回戦】緑白黒アリストクラッツ 〇☓〇
3-1 〇
鱗も出せて、次ターンに打消し構えながらハイドラを展開できたのに急ぎ過ぎて除去られるプレミ。しかし相手の「集合した中隊」運が悪く、盤面が揃わないうちに後続の生物で殴って勝ち。
3-2 ☓
「地下墓地の選別者」の占術によって必要パーツをどんどん集られる。リリアナが裏返っているのに余り気味な土地を場に出したのも良くなかった。リソース差がどんどん付き取り返しのつかない盤面になり負け。
3-3 〇
序盤の一進一退の攻防を経て、マリガン+土地フラ気味なこちらの手数が先に切れかけるも「予期」で「進化の飛躍」を入手。この一枚が非常に大きく、4/4まで育った歩行機械をバラして飛行戦力を出しつつ手札も補充。3~4回も起動すれば4積みの歩行機械の2枚目は引けるので、完全にエンジンの完成。しかし相手も「不気味な腸卜師」を二枚並べて6枚ドローとかし始める有り様。アドの概念は壊れ、いかに早く殺しきるかの勝負に。最終的には一発即死のある「先祖の結集」だけを注意して打ち消して勝ち。ギミック自体は互いに機能していたので。序盤に「ズーラポートの殺し屋」を出されていたらかなりきつかった。
■ハスクぶん殴り型のアリストは絹包みやスタンスで処理すれば意外と何とかなるが、ラリー型はズーラポート複数体による大量ドレインがあるから油断がならない。逆に必要パーツが多く、「中隊」「リリアナ」「選別者」まで入ってると殆ど除去は無いので、ラリーを打ち消す気で除去をスルーしても意外と殴り勝てそうでもある。
結果2-1
青入りということで、今回は二枚ほど「予期」を入れてみた。使い勝手は可もなく不可も無く。鱗デッキは状況と手札によって引きたいカードの選り好みがかなり激しく、2マナ域でキープ基準にもなってくれるのでアリかと思ったんだけど……、テンポ負けしてる時のこれは超もっさり感じる。
歩行機械を自分で分解できる「進化の飛躍」は再評価。これ一枚でフラッド気味な土地がどれほどあっても足りなくなる。R1で使い過ぎると色々ネタバレして警戒されるので注意。
「放浪する森林」は強いのか?(強いけど重い)
他の鱗レシピ見てると4マナなどという重いカードはそうそう入っておらず、コンセプトについては相変わらず迷走中。森林は(出せれば)強くて手放せない。
【一回戦】アタルカレッド ☓☓
1-1 ☓
ダブマリ。しかし相手も土地1枚キープから2T伸びず。ワンチャンあるかと思ったけど普通にライフ足りなくて負け。
1-2 ☓
序盤にやることなくて「正義のうねり」を撃つも、本来なら強化インスタントに対応して使いたいので弱い動き。森林は守りの要だったけどケラルが果敢×2のダブストつけて相討ち。あいつは中盤で地味にアドを稼いで最後の一押しをしてきて本当に強い。ちなみに「硬化した鱗」はサイドに二枚落としたけど、残りの二枚を序盤でしっかり引きました^^
■次は鱗は三枚落とす。結局受け見で戦ったら相手も強大化+二段攻撃のコンボを分解して、生物を戦闘で処理する動きに変わっただけだった。二戦目もミシュラを起動してブロックするくらい土地フラ気味だったとはいえ、そこまで相手もブン回っていなくてコレなのでやっぱり厳しい。
生物が(特にハイドラは最優先で)早々に除去されて獰猛達成が難しいので、頑固な否認の枚数はサイド後削っても良いかもしれない。勇者はサイドインして引けなかったけど、居れば良い仕事するんじゃないかと思ってる。
また、戦僧侶(’アラシンじゃない。+1カウンター持ちが絆魂得るやつ)は4マナと重いけど、ハマれば負けは無くなる。森林はライフレースを追い返す為の警戒がとても偉い。やはり重さだけが問題。
絆魂と警戒という二つの能力を両立し+1ともシナジーのあったあのPWが恋しくなりますね。
【二回戦】青単アグロ 〇☓〇
2-1 〇
中身は欠色幽霊火アグロ。1マナ2マナの軽い生物が装備品つけてガシガシ殴ってくる。しかしこちらも初手鱗から生物を展開でき、残ライフ14を一気に詰める形で勝ち。
2-2 ☓
まさかの幽霊火二枚。装備先も飛行生物と文句無く、5点攻撃を三回に渡って喰らう、ハサミ相手のような展開。除去や生物が追いつきじわじわ盤面とライフを追い返すも、「凍氷破」によってこちらの主力が全て寝かされ、また1T起きず、その間に殴られて負け。
2-3 〇
空中生成エルドラージが幽霊火ビート。ハイドラは十分に育つも後手を捲れるほど早くはないと思いきや、トップした毅然さの化身がその到達能力で飛行生物をチャンプして時間を稼ぎぎりぎり勝ち。打消しも無く寝かされるか除去(現実変容)されたら負けだったのでひやひやした。相手がディグで有効牌を持って来れなかったのが相当大きかった。
■凍氷破は面白いなと思った。獰猛達成で良い時間稼ぎになるし、一枚で巻き返せる可能性のあるカードというのはスロットがきつい鱗デッキには良いかもしれない。アド損なので使う相手は選ばなくてはいけない。入れる相手は選びそうだけど。
【三回戦】緑白黒アリストクラッツ 〇☓〇
3-1 〇
鱗も出せて、次ターンに打消し構えながらハイドラを展開できたのに急ぎ過ぎて除去られるプレミ。しかし相手の「集合した中隊」運が悪く、盤面が揃わないうちに後続の生物で殴って勝ち。
3-2 ☓
「地下墓地の選別者」の占術によって必要パーツをどんどん集られる。リリアナが裏返っているのに余り気味な土地を場に出したのも良くなかった。リソース差がどんどん付き取り返しのつかない盤面になり負け。
3-3 〇
序盤の一進一退の攻防を経て、マリガン+土地フラ気味なこちらの手数が先に切れかけるも「予期」で「進化の飛躍」を入手。この一枚が非常に大きく、4/4まで育った歩行機械をバラして飛行戦力を出しつつ手札も補充。3~4回も起動すれば4積みの歩行機械の2枚目は引けるので、完全にエンジンの完成。しかし相手も「不気味な腸卜師」を二枚並べて6枚ドローとかし始める有り様。アドの概念は壊れ、いかに早く殺しきるかの勝負に。最終的には一発即死のある「先祖の結集」だけを注意して打ち消して勝ち。ギミック自体は互いに機能していたので。序盤に「ズーラポートの殺し屋」を出されていたらかなりきつかった。
■ハスクぶん殴り型のアリストは絹包みやスタンスで処理すれば意外と何とかなるが、ラリー型はズーラポート複数体による大量ドレインがあるから油断がならない。逆に必要パーツが多く、「中隊」「リリアナ」「選別者」まで入ってると殆ど除去は無いので、ラリーを打ち消す気で除去をスルーしても意外と殴り勝てそうでもある。
結果2-1
青入りということで、今回は二枚ほど「予期」を入れてみた。使い勝手は可もなく不可も無く。鱗デッキは状況と手札によって引きたいカードの選り好みがかなり激しく、2マナ域でキープ基準にもなってくれるのでアリかと思ったんだけど……、テンポ負けしてる時のこれは超もっさり感じる。
歩行機械を自分で分解できる「進化の飛躍」は再評価。これ一枚でフラッド気味な土地がどれほどあっても足りなくなる。R1で使い過ぎると色々ネタバレして警戒されるので注意。
コメント