10/25 ゲームデー(part1) バント鱗
2015年11月7日秋葉イエサブでゲームデー。
まずは3回戦分のレビュー。
【一回戦】ジェスカイ ☓〇☓
1-1 ☓
相手先攻ジェイス→ギデ。これを頑固な否認で打ち消しつつ、変身直前のジェイスも「ドロモカの命令」で除去とぴったり3マナで対処しガン有利な盤面を作る。しかし生物が「搭載歩行機械」×3と「棲家の防御者」という、悪くはないが打点が通しにくい面子。やがて相手はギデジェイスをリトライし、徹底的に防御しつつ隙を見て「宝船の巡航」を連打()。悉く回避持ちが引けず盤面押し返されて負け。鷹匠が来てれば……と歯噛み。
1-2 〇
カマキリを出されるも返しに森林。除去されるまでに一発殴れれば御の字で、続くハイドラを「ジェスカイの魔除け」から打消しで守りつつ育てて勝ち。
1-3 ☓
先2ラウンドで引かなかった「硬化した鱗」をようやく序盤にトップする……3枚も。一瞬で大きく育ったハンガーバックは早々に「絹包み」される。これでハイドラでも、と願いながらドローするもあろうことか土地フラ。殆ど何もしないで負け。まぁこういうデッキだからね。
【二回戦】スゥルタイt赤リアニメイト☓〇〇
2-1
相手は「群れの結集」で墓地を肥やしつつ早々に「グルマグのアンコウ」。しかしこちらは6/6で出した森林で一方的に警戒パンチ。サイズなら負けないぜヒャッハーとしてたら「見えざる者の視認」からウラモグとアタルカが出てきてノーダメのままgg どうしようも無さ過ぎる。
2-2
相手はまたしても墓地肥やしから探査で、今度は「黄金牙タシグル」。こちらも先R同様に森林で一方的に殴るが、今度はウラモグを墓地から引っ張ろうとする「屍術的召喚」をしっかり打ち消す。ダブルブロックも「鼓舞する呼び声」で守って確実に相手の戦力を減らして勝ち。
2-3
相手ダブマリ。それでもマナクリや墓地肥やしなど次に繋がる動きを見せるも、こちらは鱗&ハイドラの黄金コンビで瞬く間に打点を上げて蹂躙。
【三回戦】赤黒アグロ 〇〇
3-1 〇
歩行機械、ナラー夫妻と飛行戦力を横に並べつつ、添えられた「ズーラポートの殺し屋」がライフレースをじわじわ不利にさせてくる。鱗とハイドラが揃った中盤からは除去と打消しの応酬。除去二発から守った上、切り札の「嵐の憤怒、コラガン」を「意志の激突」で捌いて勝ち。コラガンと横に並んだ飛行機械トークンの打点の爆発力は凄まじく、ライフ10点以上を一気に削り取られる所だった。
3-2
相手の「強迫」をスカした次のターンに鱗を引く神トップ。ハイドラは惜しくも除去されるが、「アブザンの戦僧侶」によって絆魂を得た搭載歩行機械がただのファッティとして殴り続ける。ライフを30くらいにしながら勝ち。
■文章で書くとあっさりしているが、3戦ともゲームデーの舞台に相応しい熱い攻防の良い試合だった(特に1-1 3-1)。ジェスカイはPWやドロー、黒は布告除去をしてくるため、中々打消しが手放せない。とはいえ守りつつ打点を上げる「抵抗の妙技」は他の鱗デッキのリストには必ず入っているし相性も良い。プロテクションで済場面も少なからずあり、適切な選択をして殺意を高めていきたいと思った。
part2へ続く
まずは3回戦分のレビュー。
【一回戦】ジェスカイ ☓〇☓
1-1 ☓
相手先攻ジェイス→ギデ。これを頑固な否認で打ち消しつつ、変身直前のジェイスも「ドロモカの命令」で除去とぴったり3マナで対処しガン有利な盤面を作る。しかし生物が「搭載歩行機械」×3と「棲家の防御者」という、悪くはないが打点が通しにくい面子。やがて相手はギデジェイスをリトライし、徹底的に防御しつつ隙を見て「宝船の巡航」を連打()。悉く回避持ちが引けず盤面押し返されて負け。鷹匠が来てれば……と歯噛み。
1-2 〇
カマキリを出されるも返しに森林。除去されるまでに一発殴れれば御の字で、続くハイドラを「ジェスカイの魔除け」から打消しで守りつつ育てて勝ち。
1-3 ☓
先2ラウンドで引かなかった「硬化した鱗」をようやく序盤にトップする……3枚も。一瞬で大きく育ったハンガーバックは早々に「絹包み」される。これでハイドラでも、と願いながらドローするもあろうことか土地フラ。殆ど何もしないで負け。まぁこういうデッキだからね。
【二回戦】スゥルタイt赤リアニメイト☓〇〇
2-1
相手は「群れの結集」で墓地を肥やしつつ早々に「グルマグのアンコウ」。しかしこちらは6/6で出した森林で一方的に警戒パンチ。サイズなら負けないぜヒャッハーとしてたら「見えざる者の視認」からウラモグとアタルカが出てきてノーダメのままgg どうしようも無さ過ぎる。
2-2
相手はまたしても墓地肥やしから探査で、今度は「黄金牙タシグル」。こちらも先R同様に森林で一方的に殴るが、今度はウラモグを墓地から引っ張ろうとする「屍術的召喚」をしっかり打ち消す。ダブルブロックも「鼓舞する呼び声」で守って確実に相手の戦力を減らして勝ち。
2-3
相手ダブマリ。それでもマナクリや墓地肥やしなど次に繋がる動きを見せるも、こちらは鱗&ハイドラの黄金コンビで瞬く間に打点を上げて蹂躙。
【三回戦】赤黒アグロ 〇〇
3-1 〇
歩行機械、ナラー夫妻と飛行戦力を横に並べつつ、添えられた「ズーラポートの殺し屋」がライフレースをじわじわ不利にさせてくる。鱗とハイドラが揃った中盤からは除去と打消しの応酬。除去二発から守った上、切り札の「嵐の憤怒、コラガン」を「意志の激突」で捌いて勝ち。コラガンと横に並んだ飛行機械トークンの打点の爆発力は凄まじく、ライフ10点以上を一気に削り取られる所だった。
3-2
相手の「強迫」をスカした次のターンに鱗を引く神トップ。ハイドラは惜しくも除去されるが、「アブザンの戦僧侶」によって絆魂を得た搭載歩行機械がただのファッティとして殴り続ける。ライフを30くらいにしながら勝ち。
■文章で書くとあっさりしているが、3戦ともゲームデーの舞台に相応しい熱い攻防の良い試合だった(特に1-1 3-1)。ジェスカイはPWやドロー、黒は布告除去をしてくるため、中々打消しが手放せない。とはいえ守りつつ打点を上げる「抵抗の妙技」は他の鱗デッキのリストには必ず入っているし相性も良い。プロテクションで済場面も少なからずあり、適切な選択をして殺意を高めていきたいと思った。
part2へ続く
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