緑白青の硬化した鱗デッキでFNMに参加。
戦績は2-1でした。ランダム賞でプロモ「究極の価格」げっと

【一回戦】 マルドゥ 〇☓☓
1-1 〇
こちら歩行機械。相手ドラーナの使者と展開。歩行機械は「完全無視」で追放されるも、放浪する森林が5/5で着地。ドレインされつつ飛行で殴られるが、除去を打消しで守って殴って勝ち。

1-2 ☓
相手が歩行機械のトークンをばら撒く。層雲の踊り手で「はじける破滅」を打ち消すが、貴重な飛行戦力はその一体だけ。鱗後のハイドラの急成長も虚しく、ナラー夫妻が追加したトークンの総攻撃と能力起動に間に合わずgg
盤面では勝っていたけど、1ラーンライフレースに追いつけなかった試合だった。

1-3 ☓
歩行機械や鱗や神秘家を展開し良い初動かと思いきや、相手の「コラガンの命令」で歩行機械と神秘家を同時に処理される。以下マナフラッドをしながら、相手が解体者→ロック鳥と綺麗に展開していくのを呆けて眺めながらgg

地上はサイズでがっちり止まるが、飛行クロックと火力で押し切られる典型的な一例だった。トカゲを嫌ってメイン「下生えの勇者」構築にしたのも裏目。対大変異メイン戦は鷹匠の飛行付与や歩行機械で誤魔化すプランで、メイン毅然さの化身・サイド勇者かなと思いつつある。


【二回戦】 青黒赤欠色アグロ 〇☓〇
2-1 〇
青の飛行嚥下にちくちくされる。無色ロードが一応登場するが、にしても打点が低すぎる。一歩遅く駆けつけたハイドラを「粗暴な排除」を打ち消しつつ育て、6→8→10点と与えて勝ち。無色スペルなので、旧来のプロテクションでは勝てなかった試合だった。

2-2 ☓
タップイン土地と歩行機械でもたもた。回収ドローン他有象無象にちまちま殴られる。ハイドラ後はダメージレースで追いつきそうになるものの、決死のドロコマは「ウラモグの失脚させるもの」に打ち消され、ライフ1を削りきれず負け。

2-3 〇
相手の歩行機械がそこそこの大きさになってから分解。以下ロードからの飛行嚥下とトークンでのクロックが展開されるが、除去→打消しの流れで育ったハイドラがミシュランと一緒に殴ってぴったり削りきって勝ち。打点を釣り上げてギリギリ間に合った接戦だった。

失脚くんは頑固じゃ打ち消せないし地味に飛行だしで中々危険。ここも毅然さの化身があれば楽になる戦いだった。欠色アグロは流石にメタ読みから外すとしても、サイドにはいれとけと思った。(素のタフ2がなぁ)


【三回戦】 緑白赤エルドラージランプ 
3-1 〇
荒野の囁く者、ニッサの巡礼などでマナを伸ばされ、白や赤の除去呪文でこちらの生物を捌く動き。生き残ったハイドラが「囁き森の精霊」&予示どもを蹴散らしながら殴る一方で相手は「破滅の伝道者」でウラモグリーチ。しかし勇敢な姿勢でこれを除去し時間を稼いでから、十分に育ったハイドラが「忘却撒き」のタフネス8の壁を乗り越えて削りきる。

3-2 ☓
出す順番がちぐはぐだが、神秘家ハイドラ鱗と必要なパーツは揃う。しかしブン回りした相手は先手5T目でウラモグキャスト。10/10にまで育ったハイドラを吹っ飛ばしながら着地。ワンパンされつつも後だしの「城塞の包囲・龍」で寝かせてワンチャンかと思いきや、サーチからウラモグ2体目がきてgg

※メモ帳のライフ履歴が中々面白い。
 自分 20→10→0
 相手 20→19→26→16

3-3 〇
鱗→神秘家→4色森林(7/7)というブン回り。4T目には更に森林をトップし、5T目には打点14で相手のマナクリチャンプをトランプルして勝ち。お相手苦笑い。

ランプ相手は基本的にタイムアタックなので、打点にならない歩行機械は全部サイドアウトしていた。トランプルのお陰で囁き森の精霊や末裔トークンのブロックが苦ではないのは偉いところ。


総評:飛行対策をしましょう。毅然さの化身や風乗りのエルフが候補だけど、単体で弱すぎるのが難点……。

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