デッキリスト・コンボ解説は以下↓↓
https://miniyabi.diarynote.jp/201810222021507435/
重要度の評価は数値化していないので、各コメントのニュアンスから推し量って欲しい。

【統率者2】
《救われぬ者、クラヴ》
アド源だがそこそこ育つので殴るのも忘れずに。攻撃すると「あ、デーモンなのに飛んでないのか」ってよく言われる。

《救うもの、レグナ》
能力の強さにムラがある。どれだけ誘発するかもそうだし、レグナを活かすカードが大体弱い。ちゃんとエンド毎にトークンを増やせるとクラヴの餌には困らなくなる。

【生物21】
《搭載歩行機械》
無限マナ時の勝ち手段。取り回しが良好なため普通にキャストしてもOK。統率者がサクり台なので死ねずにトークン出せない事故率は低め。

《魂の管理人》
レグナ用のゲイン手段にしたって弱すぎるのだが、《魂のカーニバル》の相殺役なので一応無限コンポの1パーツとして存在を許されている。

《魂の従者》
当然のように↑とセットで採用しているが、枚数的に片方だけで良い説がある。オーリオックも居ることだし。

《雨ざらしの旅人》
とりあえずアーボーグを持ってこれれば仕事完了で良い。マナ加速ではないのでマリガン判断には注意。
フェッチ切ったタイミングで起動すれば土地数を誤魔化せる。

《石鍛冶の神秘化》
サーチと言いつつ絞め・十手・すね当ての三択だが全部欲しいくらいどれも有用。重い装備品が無いので能力を使うことは少ない。

《無私の霊魂》
居ると安心だけど、いつか抜けるかもしれない枠。

《オーリオックのチャンピオン》
(W)増えたらプロテクション赤黒がついた。ブロッカーになったり全体火力を生き残ったりと便利。その分《魂の管理人》より少しだけヘイトも高い。

《冥界の裏切り者》
見るからにコンポパーツ。でも餌としても普通に優秀で、黒マナ余っているなら何度もリアニしてクラヴのドロー水増しにすると良い。トークン死亡でも誘発するのが偉み。

《百欄の騎士》
ランパン騎士。平地と言ったが基本土地とは言っていない。マナマイアより好き。

《エイヴンの思考検閲者》
サーチ妨害。刺さる相手には刺さるがちょっと重く感じることも。

《武器造り狂》
一枚で3体並ぶ。製造した際に本体も絞めれるサイズになる自覚あるやつ。

《蛇術師》
接死はブロッカーとしても優秀。トークンは2体以上並ばず、蛇が居なくなるとまた補充されるためクラヴで積極的に消費していくとアドい。
他に蛇クリーチャーは居なかったはず。

《ウラモグの手先》
初心者相手に「誘発効果でトークン出して餌の水増しするぞー」って無垢な振りをすればまかり通るくらいには汎用的。
でもまぁコンボパーツなので大切に。

《センギアの従臣》
一枚で4体並ぶ。これに除去を撃たれることなんてまず無いが、奴隷は逃げ出す前に悪魔の供物として捧げよう。

《レオニンの戦導者》
トークンに絆魂がついているのでレグナとも相性が良く、《刃砦の英雄》よりシナジーが強いと言える。

《薄暮薔薇、エレンダ》
別のトークン生成手段とサクり台があって初めて活きるつまりたまに腐る。
4マナにしては仕事が遅めだが、統率者エンジンを回しながら傍らに置くだけで育ち、絆魂パンチしたり一気にトークン展開できたりするのは強い……かもしれない。
結局は無限コンポ時の勝ち手段要素込みで採用している節はある。

《無慈悲な略奪者》
最重要パーツの一つ。コンポ時以外に出したくない気持ちはあるが、やや重いので先置きできるに越したことはない。普通に役立つし。

《練達の育種師、エンドレク・サール》
クラヴと《無慈悲な略奪者》が居れば生物マナコスト数のトークンから同数のマナとドローを得られるため、生物やマナが途切れない限りチェインできる。

《アンデットの大臣、シディシ》
やや重なサーチ。盤面の頭数に余裕がある時は、これを引いた時用にトークンを一体予約しておくのもあり。

《鎮魂歌の天使》
コンポ兼汎用。黒単クラヴにおける《オーガの貧王》枠。貧王は相手クリーチャーでも死亡誘発するが、これは自軍だけとはいえトークンでも死亡誘発する点で勝る。より能動的に利用でき、構築コンセプトとも合致しているため今はこちらを採用中。
デッキ的に地上はそれなりに固くなるので、トークン性能も接死より飛行の方が嬉しいかも? 貧王より1マナ重いのはご愛嬌。
誘発条件は「スピリットでない生物の死亡」であるため、新カード《神聖な訪問》&供犠台で無限マナになるルートが増えた。

《太陽のタイタン》
墓地の《ファイレクシアの供犠台》や《不死の贈り物》を釣れる。普通に使う時の評価は「可」といったところ。

置物篇へ続く

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