EDH対戦記⑨

2018年9月14日 EDH
統率者2019を筆頭に新しめの顔ぶれが多いためか、全体的に不馴れなプレイや構築が多かった回。
いつも通り四人対戦のみの記録となっております。


①ザカマ(win)・エストリッド・原形質・アミナトゥ

原形質が事故ぎみで速度を発揮できず、良い感じにグダってくれた頃にコンボ決めて勝ち。早めに博打で置いた《ほとばしる魔力》を悪用されなかったのが全て。


②ザカマ(win)・エストリッド・アミナトゥ・赤白ギセラ

エストリッドが置いた《魔法の夜》のおかげでザカマの帰化能力が《名誉回復》になる友情コンボが発生。高タフネス生物やら土地やらPWやらを割りまくり、ドロソ引かずに手札枯渇気味だったが盤面を掌握しきって勝ち。


③クラヴレグナ・アミナトゥ・エストリッド(win)・赤白ギセラ

全員が思い思いに妨害置物を設置した結果、(《沈黙のオーラ》《石のような静寂》《盲従》《法の定め》《迷宮の霊魂》《締め付け》)一時間に渡るロングゲームに。最後はエストリッドが《鎖のヴェール》コンボを決めて終わり。カジュアルとはいえここまで縺れると地獄。

④ティシャーナ・ウィンドグレイス卿・エストリッド・原形質(win)

原形質がパッと生き埋めリアニして壊死のウーズコンボ。

⑤クラヴレグナ・エストリッド・ヴァリーナ・ウィンドグレイス卿(win)

全員が面展開して膠着するスーパーリミテッド大戦。コンボパーツだけ誰かしらが器用に対処していく。やがて《ミミックの大桶》に刻印された《ゼンディカーの報復者》が苗木を増やし続けあらゆる物量を凌駕して決着。

クラヴレグナ、エンジンを回してアド確保はできてもリソースの還元効率が悪く感じる。妨害札・防御札が多すぎるのかもしれない……。大量の手札を抱えているのに試合を畳めず、カウンター無いからコンボに対しても無防備というのが致命的。
不要カード削って汎用性のあるコンボルート増量するとか、サーチ追加するかしたいと思う。


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