《パリンクロン》ではなく《巨大鯨》ではダメな理由
2018年8月29日 EDHティシャーナEDHに5枚ほど入れて微アップデートしたという話。
《パリンクロン》
巨大鯨でもほぼ同じは嘘だった。当初想定していた《狙い澄ましの航海士》の相方のみとしてなら、まぁ変わらなかったのだが……。
4マナで自分をバウンスできる能力の有無の差が決定的。詳細は後述。
余談:コンボルート整理をしていると「マナクリーチャーデッキで土地から7マナって無理やろ……」と思うのですが、クレイドル使えって話ですね。
《棘茨の君主》
巨大鯨ではだめな理由その1。
バトルボンドからの新勢力。生物着地時に2マナ払うとコピートークンを出せる。トークンはターンを跨いでも消えないという高性能。
パリンクロン7マナ+コピー2マナ+本体バウンス4マナで計13マナかかるのに対し、生まれるマナがパリンクロン×2で14マナ。というわけで1ループで1マナ浮くので繰り返して無限マナ。
その後、ティシャーナを出してコピー→伝説ルールでコピーを残せば何回でもティシャーナを唱えられるため無限ドローに繋がる。
また、このカードは単体でも何かと仕事が多く、2倍ビヒモスして無理矢理ライフを詰めたり、2倍流浪のドレイクでマナ加速できたり、応用力があって場に居るとワクワクする一枚。
《幻影の像》
巨大鯨ではだめな理由その2。
パリンクロンとして出れば7マナ生む。キャストに2マナバウンス4マナなので↑よりずっとシンプルに無限マナ。
その後ティシャーナのコピーとして出て伝説ルールで(略)
序盤マナクリとして出たり、相手のエルドラージになったり、そもそもいつ引いても強いカード。
惰性で組んでた時は「ティシャーナになってドローできる分使い易いのかな」程度の認識だったが、ちゃんと考えて調べてみたら必須及のパーツだった。
《鏡像》
M19で登場した3マナクローン。ただしコピー可能なのは自分の生物のみ。本来目的がティシャーナやパリンクロンになることなのでさほどの制限ではない。
上記のパリンクロンコピーをやるためには「土地7枚以下から8マナ」出す必要がある。
《有毒の蘇生》
ここまでの流れとは特に関係ない1枚。
流石に墓地対策が無さすぎたので、チューター潰しとコンポパーツ拾いも兼ねて採用。奇襲力そこそこで汎用性も高く気に入っている。
・おまけ
ザカマEDHに入れた《世界のるつぼ》《サルカンの封印破り》の使い勝手は中々良好です。
《パリンクロン》
巨大鯨でもほぼ同じは嘘だった。当初想定していた《狙い澄ましの航海士》の相方のみとしてなら、まぁ変わらなかったのだが……。
4マナで自分をバウンスできる能力の有無の差が決定的。詳細は後述。
余談:コンボルート整理をしていると「マナクリーチャーデッキで土地から7マナって無理やろ……」と思うのですが、クレイドル使えって話ですね。
《棘茨の君主》
巨大鯨ではだめな理由その1。
バトルボンドからの新勢力。生物着地時に2マナ払うとコピートークンを出せる。トークンはターンを跨いでも消えないという高性能。
パリンクロン7マナ+コピー2マナ+本体バウンス4マナで計13マナかかるのに対し、生まれるマナがパリンクロン×2で14マナ。というわけで1ループで1マナ浮くので繰り返して無限マナ。
その後、ティシャーナを出してコピー→伝説ルールでコピーを残せば何回でもティシャーナを唱えられるため無限ドローに繋がる。
また、このカードは単体でも何かと仕事が多く、2倍ビヒモスして無理矢理ライフを詰めたり、2倍流浪のドレイクでマナ加速できたり、応用力があって場に居るとワクワクする一枚。
《幻影の像》
巨大鯨ではだめな理由その2。
パリンクロンとして出れば7マナ生む。キャストに2マナバウンス4マナなので↑よりずっとシンプルに無限マナ。
その後ティシャーナのコピーとして出て伝説ルールで(略)
序盤マナクリとして出たり、相手のエルドラージになったり、そもそもいつ引いても強いカード。
惰性で組んでた時は「ティシャーナになってドローできる分使い易いのかな」程度の認識だったが、ちゃんと考えて調べてみたら必須及のパーツだった。
《鏡像》
M19で登場した3マナクローン。ただしコピー可能なのは自分の生物のみ。本来目的がティシャーナやパリンクロンになることなのでさほどの制限ではない。
上記のパリンクロンコピーをやるためには「土地7枚以下から8マナ」出す必要がある。
《有毒の蘇生》
ここまでの流れとは特に関係ない1枚。
流石に墓地対策が無さすぎたので、チューター潰しとコンポパーツ拾いも兼ねて採用。奇襲力そこそこで汎用性も高く気に入っている。
・おまけ
ザカマEDHに入れた《世界のるつぼ》《サルカンの封印破り》の使い勝手は中々良好です。
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